先日にはロンドンのリッチモンド地区に新居を購入したというブランジェリーナだが、式はフランスになる模様 (C)BANG Media International

アンジェリーナ・ジョリーは、ブラッド・ピットとの結婚式にいろいろな文化の伝統を盛り込みたいと考えており、現在計画を練っている最中だという。

約7年の交際期間を経て、先日ブラッドと婚約したアンジーは、いろいろな地域の祝い方を反映したいようで、特に2人が養子として迎えている10歳のマドックス君、9歳のパックス君、7歳のザハラちゃんの出身地であるカンボジア、ベトナム、エチオピアの文化を取り入れたいようだ。ある関係者は「アンジーは世界中のいろいろな文化の結婚式の伝統を織り交ぜて、オルタナティヴな結婚式と披露宴にしたいようです」と話している。

一方のブラッドは、2人が所有するフランスの城で伝統的な挙式を希望しているという。先の関係者はクローサー誌に「2人はベーシックな部分では共通した意見で、家族や友人たちを大勢招いて大きなお祝いをしたいようです。ただ、一方のブラッドは伝統志向で、アンジェリーナはオルタナ志向なんです。ブラッドは伝統的な式に、ディナーとスピーチ、そしてパーティといった流れを描いているんですよ」と明かした。

またアンジーは、結婚式までに10ポンド(約4.5キログラム)だけ体重を増やしたいようで、最近イギリス人シェフのジェイミー・オリバーにおいしく、かつ健康的な料理のレシピを頼んでいたと言われている。

さらに別の関係者はそのために提供される料理についても言及している。「アンジーはブラッドとの結婚式までにはもっと均整の取れた体になりたいようで、あと10ポンドくらいは増やしたいそうです。ブラッドとアンジーは、ジェイミーにお勧めレシピをお願いしたみたいですね。彼女は料理を全然しないので、ブラッドはシェパーズ・パイやソーセージ&マッシュなどイギリス料理を考えているようです」

(BANG Media International)

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