カーディフ損害保険会社は、住宅ローン契約者本人への保障に加えて、女性配偶者の"もしもの時"へのサポートを提供する、新たな特約「悪性新生物診断給付金特約(配偶者・女性用)」を開発し、1日から銀行を通じて提供を開始した。

女性の働き方や家族のライフスタイルの変化に伴い、日々の生活だけでなく、将来に向けたライフプランやマネープランにおいて、女性が担う役割は一層高まっている。特に、長期にわたり安定的・計画的な資金が必要となる住宅ローンの返済中に、女性配偶者がガンなどの病気で倒れると、共働きの場合は収入が減るのはもちろん、専業主婦の家庭でも家事負担が増えるなど、家族の生活に大きなダメージを与える。

今回提供を開始する新特約は、住宅ローン返済世代の30~50代の女性にとって最大の不安の一つである、乳ガンなど女性特有のガンに生まれて初めて罹患した場合、住宅ローン契約者(男性)の女性配偶者に対して診断給付金として100万円を一時金で支払うもの。ローン契約者の女性配偶者まで幅広く保障することで、「住宅ローンを組む顧客にさらなる安心を提供する」(カーディフ損保)。

また金融機関に向けては、住宅ローンの優遇金利競争が一段と激しさを増す中、今回の特約商品を加えることにより、「付加価値面での競争力強化の機会を提供し、新しい顧客の開拓や借り換え需要への対応を可能とする」(同)としている。

「悪性新生物診断給付金特約(配偶者・女性用)」の概要

  • 付加できる主契約:就業不能信用費用保険

主な保障内容

  • 特約の被保険者は、主契約の被保険者と同一の戸籍にその妻として記載されている人(女性配偶者)とする

  • 女性配偶者が保障開始日(ローン実行日から3カ月を経過した日の翌日)以降に、生まれて初めて乳ガン・子宮ガン・卵巣ガンなどの女性特有のガン(悪性新生物)に罹患し、医師により診断確定された場合に、診断給付金として100万円を一時金で支払う

  • 一時金の受取人は、特約の被保険者(女性配偶者)となり、一時金が支払われた後、女性配偶者の保障は終了する