テリー伊藤の映画初監督作品『10億円稼ぐ』のDVD(17日発売 2,980円 発売元:エイベックス・エンタテインメント)発売記念イベントが行われ、タレントの岡本夏生が宣伝クイーンに就任した。

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多くの伝説的な番組を手掛けてきたテリー伊藤が、監督として映画界に進出した『10億円稼ぐ』。オリジナル・キャラクター"ナニティー"をビジネス展開して10億円稼ぐ一大プロジェクトの全貌を、2年半にわたってカメラに収めている。11月20日に公開されたばかりの本作だが、多くの要望に応えて早くもDVD化された。

1990年公開の映画『バカヤロー!3へんな奴ら』のPRイベントで着用した時と同タイプのレオタードを身に着けて登場した岡本は「やっとテリーさんに恩返しが出来ますね」と気合十分。レオタード姿になるために下半身のケアを前日したことを明かして「昨日"パイパン"にしました」と会場を笑わせ、「ナニティーを全力で応援していきます!」と笑顔だった。

一方のテリー伊藤は、岡本の股間に"ナニティー"のシールが張ってあることにご立腹で「これじゃ~イメージダウンにならないか?」と不安気。それでも「岡本が立派なのは、20年前の体型を維持して昔のハイレグを着られるところだよね」と褒め、「夜の西麻布で裸足で売って欲しいね(笑)」と期待を寄せていた。