SFA(営業支援システム)10選を比較!機能や価格、選定ポイントは?【2021年最新】

SFA

多様なサービスが生まれ他社との競争が激化していくなかで、継続的に売り上げを伸ばすためには数をより多くこなすだけでなく戦略的な営業活動が重要です。 そこで、より効率的な営業活動を叶えるために導入を検討したいのが営業支援システムであるSFA。この記事ではSFAのおすすめ製品10選を紹介するとともに、SFAの基本的な機能やSFAを選ぶポイントなどを解説します。

SFAとは

SFAとは「Sales Force Automation」の略で、日本語では「営業の自動化」、つまり「営業支援システム」を意味しています。その名が示す通り、営業部門における情報や業務プロセスを管理・自動化することで、営業活動全体の効率化を図るためのものです。一般的なSFAが備えている機能としては、「顧客情報管理」「案件情報管理」「商談内容管理」「プロセス管理」「売上予測・予実管理」「レポート管理」などが挙げられます。

日本では現在、少子高齢化に伴う労働者人口の減少、国内市場の縮小や経済不況といった、企業にとって厳しいビジネス環境が課題となっています。そうした中、従来型の“属人的な営業スタイル”から脱却し、営業活動の可視化・効率化・標準化などを実現可能にするのがSFAの役割です。

CRM(顧客管理ツール)との違い

CRMとは「Customer Relationship Management」の略称で、顧客関係管理ともよばれます。CRMは過去のデータをもとに訪問先や提案する商品などを予測し、科学的なデータに基づいた営業活動を実現するためのツールといえます。

SFAもCRMも営業活動を支援するシステムではありますが、SFAが営業部門に特化した機能を有しているのに対し、CRMはマーケティング部門や営業戦略を立案する部門などでも利用されます。似たようなシステムではありますが、目的や利用部署が違うという点をおさえておくといいでしょう。

詳しくは「SFAとCRMの違いとは」の記事をご参照ください。

SFAの導入メリット

営業状況の管理が容易になり業務効率改善につながる

限られたリソースのなかで効率的に売り上げを伸ばしていくには、現状を把握しやすいよう情報を整理し、次回のアクションを明確にしていく作業が必要です。 しかし営業活動状況を個々で管理していると、上手く管理できる人とそうでない人で差が生まれてしまいます。 営業活動から帰社後、情報整理だけでかなりの時間を費やしてしまうのは非効率と言えるでしょう。

SFAを導入すれば、フォーマットに沿って入力するだけで簡単に情報整理が行えるため、営業個人の管理スキルに左右される心配がありません。 整理の時間を短縮できれば、次回の戦略を練ることにより多くの時間を割くことができます。

営業状況の可視化・適切な情報共有でチャンスが広がる

SFAを導入していなくても、課内で各個人の営業状況を共有できているという企業は多くあるでしょう。 ただ、営業組織だけで規模が大きい場合は他のチームにまでは共有できていないということもあるはずです。 また営業以外の部署には予算達成率など数字の報告のみで、細かい状況は共有していないというケースも多いのではないでしょうか。

しかし、商談を成功させるヒントは社内のどこに落ちているかわかりません。例えば、なかなか担当者につないでもらえかった営業先が実は自社の別部署の人と交流があり紹介してもらえることなった、提案が刺さらず困っていたところ他部署からの多角的な視点でのアドバイスによって受注できた、ということも適切な情報共有をしていれば起きる可能性があるのです。営業個人に任せっきりではなく、社内一丸となって受注を目指すことで組織としての団結力も高まるでしょう。

SFA(営業支援システム)10選を徹底比較!

eセールスマネージャーRemix Cloud
POINT
  • 参考価格:月額6,000円~/ユーザー(クラウド)
  • 提供形態:クラウド
  • 従業員規模:中小規模以上
  • 導入までの期間:数日

「eセールスマネージャーRemix Cloud」は、営業担当者からマネジメント層に至るまで、直感的に操作できる純国産のクラウド型CRM/SFAツールです。案件ごとの顧客情報や訪問履歴情報に加えて、キーマンへの接触状況や利用意向も瞬時に把握できます。

また、マウスや指で線を描いてエリアを指定するだけで、訪問先のリスト化やスケジュールの一括登録が行えたり、営業担当者が外出先から手軽に情報の入力や閲覧が行えるのも便利です。


Knowledge Suite
POINT
  • 参考価格:月額50,000円(クラウド) ※ユーザー数無制限、容量制限5GBまで
  • 提供形態:クラウド
  • 従業員規模:すべての規模
  • 導入までの期間:数日

「Knowledge Suite」は、SFA/CRMとグループウェアをワンパッケージにした、クラウド型の統合ビジネスアプリケーションです。ユーザー数無制限で、利用したい時に利用した分だけ支払う料金体系になっており、低コストでの運用が可能。PCはもちろん、スマートフォンやタブレットからも、オフィスと変わらないビジネス環境で業務が行えます。

さらに、共有範囲や共有グループの指定で情報の「見せる・見せない」を自動制御する動的可視化、不必要な機能を非表示にする「減らすカスタマイズ」、社内外メンバーをSNS感覚で招待してグループを作成可能な「グループ機能」、強固なセキュリティなども特徴です。


WaWaFrontier
POINT
  • 参考価格:月額1,000円~/ユーザー(クラウド)
  • 提供形態:クラウド
  • 従業員規模:すべての規模
  • 導入までの期間:数日

「WaWaFrontier」は、簡単に導入できる クラウド型のSFAアプリケーションです。営業担当者個人の中に留まりがちな情報をシステムで共有化することにより、個人営業から組織営業への転換を図れます。

1000円から利用できるお手頃な料金体系に加えて、さくさく入力できる簡単仕様なので、SFAを初めて導入する企業でも安心。グループウェアのオプションとして提供されていますが、SFA単体での使用も可能で、月額費用のみだから気軽に始められます。


世界各国のユーザーから支持されている「Sales Cloud」
株式会社セールスフォース・ドットコム

POINT
  • 参考価格:月額3,000円~/ユーザー(クラウド)
  • 提供形態:クラウド
  • 従業員規模:すべての規模
  • 導入までの期間:数日

「Sales Cloud」は、 世界各国のユーザーから支持されているCRM/SFAプラットフォームです。顧客管理を一元的に行うことで営業生産性を高め、社内の情報共有を促進し、商談成約率を向上させます。あらゆるやり取りを通じてロイヤリティの高い顧客との長期的な関係を構築することが可能。

プロセスの標準化や手作業の自動化に加え、オフライン時を含むあらゆるデバイスでのアクセスで時間を有効活用し、営業担当者の業務をスマート化・効率アップします。さらに、より多くの対象にリーチし、オンザフライで戦略を修正することが可能です。


知識なしで業務に合わせたシステムを作成できる「kintone」
サイボウズ株式会社

POINT
  • 参考価格:月額780円~/ユーザー(クラウド)
  • 提供形態:クラウド
  • 従業員規模:すべての規模
  • 導入までの期間:数日

「kintone」は、開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムを簡単に作成できる、 クラウド型の業務改善プラットフォームです。業務アプリを直感的に必要な数だけ作成でき、チーム内で共有して使えます。

顧客管理はもちろん、交通費申請やお弁当注文、セミナー管理などあらゆる業務に対応。社員間のつながりを活性化する社内SNSとしての機能も備えているほか、もちろんスマートフォンやタブレットからのアクセスも可能です。


簡単設定かつ最短1日で運用を開始できる「Freshsales」
Fleshworks Inc.

POINT
  • 参考価格:月額12ドル~/ユーザー(クラウド)
  • 提供形態:クラウド
  • 従業員規模:すべての規模
  • 導入までの期間:数日

「Freshsales」は、驚くほど簡単な設定に加えて、 最短1日で運用を開始できるクラウド型CRM/SFAツールです。手軽なコストながら機能性にも優れ、分かりやすいインターフェースで導入後すぐに使いこなせるようになります。

その導入実績はワールドワイドで1万5000社以上。スタートアップや中小企業からエンタープライズまで、あらゆる規模のユーザーに対応するスケーラブルなサービスと料金体系、他クラウドアプリケーションとの容易な連携などもポイントです。


必要なCRM/SFA機能を自由に選んで構築できる「InfAjast」
株式会社エーエスピーコム

POINT
  • 参考価格:月額1,000円~/ユーザー(クラウド)、年額6,500円~/ユーザー(パッケージ)
  • 提供形態:クラウド/パッケージ
  • 従業員規模:すべての規模
  • 導入までの期間:数日~数ヶ月

「InfAjast」は、基本となるログイン認証/ダッシュボード/個人設定などシステムの骨格を構成ベース機能に対して、 営業業務で必要なCRM/SFA機能を自由に選んで構築できる機能選択型システムです。

「顧客管理/案件管理/日報管理/KPIシート/ワークフロー/レポート」などを自在に組み合わせ、多目的に対応する導入が可能な柔軟性を持っており、さまざまな角度から営業活動を支援してくれます。試用が可能な「Cloudestクラウド」、高信頼かつ多様化に応える「ECL2.0クラウド」のほか、オンプレミス環境も選択できます。


小規模・スタートアップ向けに最適化「Salesforce Essentials」
株式会社セールスフォース・ドットコム

POINT
  • 参考価格:月額3,000円/ユーザー(クラウド)
  • 提供形態:クラウド
  • 従業員規模:小規模
  • 導入までの期間:数日

「Salesforce Essentials」は、小規模な企業やスタートアップに最適化されたクラウド型のCRMソリューションです。 ガイド付きセットアップで簡単かつ迅速に利用が開始でき、すべての顧客情報をひとつの画面で確認することが可能。 AIを活用して、よりスマートかつスピーディな営業活動と経営判断を実現できます。

また、あらゆるサポートチャネルが1つの画面に集約されるため、場所やデバイスを問わない顧客対応が可能に。ビジネスの成長に合わせてプラットフォームも手軽に拡張可能です。


現在の営業活動を包括的にカバーする「StayinFront CRM」
StayinFront, Inc.

POINT
  • 参考価格:要問合せ
  • 提供形態:クラウド/パッケージ
  • 従業員規模:すべての規模
  • 導入までの期間:数日~数ヶ月

「StayinFront CRM」は、現在の営業活動を包括的にカバーし、未来の営業活動へとつないでいく進化型CRMソリューションです。 ワンパッケージでSFA機能やコールセンター機能、マーケティング機能など全社的な統合システムを利用でき、顧客とのさまざまな接点から得られるすべての情報を一元管理。

問題や改善内容といった現状の客観的な把握で顧客満足度を高め、サービスレベルの向上が期待できます。また各部門にて共通の目標が明確になり、行動できるようになるため、ビジネスを成功へと導いてくれます。


中小・ベンチャー企業向けのジョブマネジメントツール「ジョブマネ」
ジョブマネ株式会社

POINT
  • 参考価格:月額10,000円~/20ユーザー(クラウド)
  • 提供形態:クラウド
  • 従業員規模:ベンチャー・中小規模
  • 導入までの期間:即日~

「ジョブマネ」は、 中小・ベンチャー企業向けのクラウド型ジョブマネジメントツールです。社内でバラバラに管理されている情報を一元管理することで、労働生産性を飛躍的に向上。スケジュール登録/商談日報作成/顧客管理/売上管理/仕入管理/入金管理/見積書・請求書などの帳票作成や管理が簡単に行えます。

10人まで、容量1GB、顧客10社、見積作成数10件までなら無料で利用期限もなし。最短即日アカウント発行のスピーディーさも魅力です。

SFA10選比較表

                                
製品名 提供形態 参考価格導入までの期間
eセールスマネージャーRemix Cloud クラウド 月6,000円~/ユーザー(クラウド)数日
Knowledge Suite クラウド 月50,000円(クラウド)数日
WaWaFrontier クラウド 月1,000円~/ユーザー(クラウド)数日
Sales Cloud クラウド 月3,000円~/ユーザー(クラウド)数日
kintone クラウド 月780円~/ユーザー(クラウド)数日
Freshsales クラウド 月12ドル~/ユーザー(クラウド) 数日
InfAjast クラウド/パッケージ 月1,000円~/ユーザー(クラウド)、年6,500円~/ユーザー(パッケージ)数日~数ヶ月
Salesforce Essentials クラウド 月3,000円/ユーザー(クラウド)数日
StayinFront CRM クラウド/パッケージ 要問合せ数日~数ヶ月
ジョブマネ クラウド 月額10,000円~/20ユーザー(クラウド)即日~

SFAを導入時の注意点

SFAを導入する場合には、SFAを十分に活用するために導入前にいくつかの準備を行っておくことが重要です。やみくもに導入しても正しく活用できなければ無駄なコストになってしまいます。ここからは、SFAを導入時の注意点をご紹介します。

導入目的を明確にする

SFAを導入する前の準備として、導入の目的を明確にしましょう。SFAの導入目的が曖昧なままでは、具体的にSFAにどのような機能が必要なのかはっきりしません。 また、SFAを何のために導入するのか、SFAを導入することでどういったメリットがあるのかわからないままになってしまうため、蓄積したデータを活かすこともできなくなってしまいます。

運用するためのルールを決める

SFAを導入する前の準備として、運用するためのルールを決めましょう。SFAを導入してから本格的な運用を行うためには、使用上のルールや効果測定の基準を詳しく設定する必要があります。 また、そういった運用ルールの設定はシステムを導入してからではなく、SFAシステムの選定時点で行っていくようにしましょう。

SFAの基本的な機能

SFAにはさまざまな機能が搭載されていますが、「実際になにができるのか分からない」「自社にはどのような機能が必要なの?」といった疑問を抱いている方もいると思います。そこで、SFAが備えている主な機能について、メリットや特徴を解説していきます。

顧客情報管理

会社名/所在地/電話番号/メールアドレス/先方担当者名/売上高など基本的な属性情報から、行動・接触履歴/取引・購入実績といった付随情報まで、顧客に関するさまざまな情報をシステム上に保存しておける機能です。紙の書類やExcelファイルを使った従来の管理方法と比べて入力・管理・共有が容易で、売上アップをもたらす貴重な材料となります。

営業日報

入力にかかる手間や時間の削減に加え、データとしても有効に活用できるフォーマットを用意。モバイルデバイス対応なら外出先から簡単に入力することができ、時間の有効活用にもつながります。空いた時間で顧客への訪問回数・時間を増やすだけでなく、直行・直帰によってワーク・ライフ・バランスを実現する環境作りにも貢献してくれるのです。

行動管理

コール数/コンタクト率/アポイント数/訪問履歴/見積り送付数/受注数/受注単価/利益率/解約率/クレーム数などを数値化することで、営業担当者一人ひとりがどのような行動をしているのか容易に把握することが可能。営業活動における課題の発見と早期対応にも役立ってくれます。

ToDo管理/リマインド

日々の業務の中で極めて重要なToDo管理/リマインドをシステム上で簡単に行えるため、各営業担当者は日々の利便性アップに加えて予定忘れによるミスの防止を実現。営業担当者の利便性がアップするだけでなく、マネジメント層側における営業活動全体の把握もしやすくなります。

予定管理

予約忘れによるダブルブッキングなどのトラブル防止に欠かせません。また、入力した予定は個人だけでなく、部署内のメンバー同士で予定を共有することも可能。突然の新規顧客対応で現場付近の営業担当者へ協力を要請したり、担当者不在時に顧客から連絡があった際の適切なフォローを実現したりと、機会損失を防ぐことにもつながります。

データ分析レポート

マネージャーが営業活動を俯瞰的に把握する際や、業績報告や会議資料を作成する際などに、システム内に格納されたデータを直感的に判断可能な形で表示してくれるデータ分析レポートがあります。製品・サービスによっては表/サマリ/マトリクスなど指定した形式での表示や、切り口を変えた多角的なデータ分析も行えて大変便利です。

    SFA

SFAの選び方のポイント

SFAの選び方のポイントをご紹介します。
いざSFAを導入しようと思っても、さまざまな種類のSFAがあるためどれを選べばいいのかわからないという場合も多いでしょう。
ここではSFAの選び方のポイントをご紹介しますので、SFA選定の際の参考にしてみてください。

営業手法によって必要な機能があるか

営業スタイルは企業によってさまざまです。たとえば顧客からの問い合わせからはじまるインバウンド営業もあれば、こちらからアポを取って営業をかけていくアウトバウンド営業などもあります。そのため、営業スタイルによって必要な機能が備わっているものを選ぶようにしましょう。

カスタマイズ性の高さ

SFAの中にはさまざまな機能を取り揃えており、自社で必要な機能のみをカスタマイズすることができるタイプがあります。 そういったタイプは稼働させるまでに時間がかかりますが、自社の営業スタイルに合わせて利用することができます。

一部の営業スタイルに特化しているか

豊富な機能を取り揃えていてカスタマイズ性の高いSFAとは反対に、一部の営業スタイルに特化しているがスタイルが合わなければ使いづらいタイプのSFAもあります。 そういったタイプはカスタマイズする手間はありませんが、仮に営業スタイルが合っていない場合は生産性の低いものになるリスクも伴う点には注意が必要です。

提供形態はなにか

SFAの供給形態にはオンプレミスやパッケージ、クラウドなどの種類がありますが、現在人気があるのはクラウドです。 クラウドタイプのSFAであれば、自社にシステムを構築する必要がないため導入コストが低く、さらに利用開始まで非常にスピーディです。

使い勝手のよさ

SFAを導入するのであれば、従業員やアルバイトなど誰にでも使えるシステムでなければなりません。 たとえばスマートフォンやタブレットでも利用でき、画面もデバイスに合わせて見やすくなっているかどうかなどをチェックするようにしましょう。

販売供給元サポートの充実

SFAの運用を社内で定着化させるためには、ワークフローを見直したり、社員へのSFAシステム研修などが必要になります。 そういった部分でベンダーがどのようなサポートをしてくれるかは、SFA選びでも重要になります。たとえば、活用のノウハウを提供してくれたり、実践的な利用方法をレクチャーしてくれるベンダーを選ぶと良いでしょう。

同業界で導入成功実績がある

SFAを導入する際、すでに導入している企業の参考事例は非常に役に立ちます。特に同じ業界で同じような課題を解決するために導入し成功している企業の事例があれば、自社で導入する際にも大いに参考になるでしょう。

ユーザーコミュニティが活発

SFAやSFAを提供しているベンダーの中には、ユーザーコミュニティを形成しているケースがあります。そういったコミュニティからは役立つ情報が得られるため、ユーザー同士が活発に交流しており、アイデアを提供しあっているかどうかをチェックしましょう。

アップグレードの有無

ITシステムは技術の進歩が目覚ましく、システムも世界のニーズに合わせて進化します。そのため、定期的なアップグレードによって必要な機能を追加したり、修正を行っているSFAを選ぶとよいでしょう。

他のツールとの連携が簡単

SFAは単体で利用するよりも、MAやCRMといった他のマーケティング支援ツールと組み合わせて利用することで、データを分断させることなく活用できるようになります。 そのため、よりSFAの効果を発揮させるためには、他のツールと簡単に連携できるものを選ぶと良いでしょう。

    SFA

まとめ

これまでのような“属人的な営業スタイル”から脱却し、営業活動の可視化・効率化・標準化などを実現可能にするSFAは、企業に新たなビジネス機会の創出をもたらしてくれます。

また、こうしたビジネス環境の変化は、営業担当者のモチベーションアップにもつながるでしょう。「まだSFAを導入していない」「導入済みだが使いづらい」といった企業の方々は、ぜひこの機会にベストなSFAを選び、競合他社へのアドバンテージにしてください。

現在、各ベンダーからさまざまな機能を持つSFAツールが提供されており、どれを選べば良いか迷ってしまう場合もあると思います。各製品についてのより詳細な情報を知りたい方は、ぜひ資料請求をしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました