ディアジオ ジャパンは3月25日、世界最軽量のガラスボトルに入ったスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー ブルーラベル ウルトラ」を全世界888本限定で発売した。
「ジョニーウォーカー ブルーラベル ウルトラ」(税別23万円/700ml)は、ジョニーウォーカーのマスターブレンダーであるエマ・ウォーカー博士が特別にブレンドした、唯一無二のウイスキー。
スコットランドの名門蒸溜所、オーバン、ブローラ、ロイヤル・ロッホナガーの原酒に加え、ポートエレン、ポートダンダス、カレドニアンなどすでに閉鎖された蒸留所で生産された希少な「ゴーストウイスキー」をブレンド。
新鮮な赤いベリー、甘いバニラ、ウッドスパイス、トフィー、そして温かみのあるウッドスモークのエッセンスが際立つ、豊かで奥深い味わいが特徴となっている。
アルコール度数は55%でボトリングされており、エマ・ウォーカー博士のサインが各ボトルに刻印されている。
同商品では、従来のアイコニックな四角形デザインを進化させ、初めてティアドロップ型の手吹きガラスを容器に採用。軽さを最大限に引き出すことでキャップを除き、180gという世界最軽量のウイスキーボトルを実現した。
さらに個箱には格子状のストッパーや竹製フレームを導入し、すべての素材がリサイクル可能または堆肥化可能となっている。