「DCP-J978N」がおすすめの理由とは?

DCP-J978N」は、プリンター、スキャナー、ADFを搭載した家庭用複合機。スマートフォンやタブレット、各種クラウドサービスにも対応しており、スマホ内の写真やデータも気軽にプリントできる。大容量インク搭載のプリンターが増える中、「DCP-J978N」の魅力とはなんだろうか。ポイントごとにピックアップしてみよう。

優れたコストパフォーマンス!

「DCP-J978N」の魅力の1つはコストパフォーマンスの良さだろう。1枚印刷するのにかかるランニングコストは、A4モノクロ文書:約2.7円A4カラー文書:約8.4円1度のインク交換でA4モノクロ文書:約375枚A4カラー文書:約500枚の印刷が可能。インクの交換頻度をしっかり抑えることができる。

  • DCP-J978NのA4モノクロ/カラー印刷コスト

※測定データおよび測定条件につきましては、ブラザーホームページをご参照ください
※製品同梱のスターターインクカートリッジではなく、別売の対応インクカートリッジを使用して算出しました。

コストの面でブラザーの大容量モデルであるファーストタンク「DCP-J988N」と、本稿で紹介している「DCP-J978N」のどちらを購入すべきかお悩みの方は、ブラザーの公式サイトでのシミュレーションをおすすめする。

  • ブラザー公式サイトのシミュレーション

    普段の印刷枚数に応じて、おすすめの機種を教えてくれる

文書も写真も高画質!

2つ目の特徴は、優れた印刷画質だ。色鮮やかな写真を再現できる3色の染料カラーインクと、滲みにくく文字やグラフをクッキリ印刷できる顔料ブラックインクの「できる4色インク」を採用。どんな文書や写真でも高画質で印刷が可能だ。

  • できる4色インク

さらに、富士フイルムの高品質インクジェットペーパー「画彩(※)写真仕上げPro」に対応した専用モードを搭載。プリント時に用紙を選択するだけで、より一層綺麗な写真を家庭で印刷できる

  • 画彩写真仕上げProの写真
  • 一般的な写真光沢紙の写真
  • 画彩写真仕上げProと一般的な写真光沢紙の比較

    左が「画彩(※)写真仕上げPro」、右が「一般的な写真光沢紙」。写真の美しさが引き立っているのが分かる

※「画彩」は、富士フイルム株式会社の商標または登録商標です。

ストレスのない印刷速度!

A4モノクロ文書であれば1分あたり約12枚A4カラー文書は1分あたり約10枚の印刷が可能。画質を期待したいL判写真も約14秒/枚の印刷ができる。

  • DCP-J978Nの印刷速度

    L判写真1枚あたり約14秒の印刷速度は魅力だ

※測定データおよび測定条件につきましては、ブラザーホームページをご参照ください。