「仏壇を処分したいけれど買取に出した方がお得?」
「仏壇を買取店やリサイクルショップで売れる?」
この記事では、上記のような方に向けて以下の内容を解説していきます。
- おすすめの仏壇買取業者
- 仏壇の買取事情
- 仏壇の売却前にするべきこと
- 買取を断られてしまった仏壇の処分方法
上記の内容を把握することで、あなたに合った方法で仏壇をできるだけ高く買い取ってもらえる可能性が上がります。
なお、今すぐ仏壇を高額買取してもらいたい方におすすめの買取業者として「バイセル」があります。
仏壇買取のおすすめ店・リサイクルショップ7選
上記の画像は、仏壇の買取におすすめの買取業者をそれぞれの特徴ごとにまとめたものです。
バイセル
買取品目 | 仏像、香炉、掛け軸、仏壇、仏画、花立、曼荼羅、仏器、おりん など |
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買取方法 | 宅配買取 / 店舗買取 / 出張買取 |
事前査定 | なし |
送料(宅配買取の場合) | 無料 |
段ボール代(宅配買取の場合) | 無料 |
査定期間 | 商品到着後1週間以内 |
バイセルは、仏壇を含む3,700万点以上(※1)の買取実績があり、店頭・宅配・出張買取の3つの買取方法に対応している買取業者です。
独自のアンケートでは、ユーザーの97%(※2)が今後もバイセルを利用したいと答えています。
(※1.2 執筆時点 公式サイトに記載)
バイセルには、幅広い品物の知識と経験豊富な査定士が在籍しているという特徴があります。
古い仏壇や価値のわからない仏壇でも、正確な査定を行ってもらいやすいため、高価買取に期待できるでしょう。
骨董品や美術品を幅広く買取しているため、仏壇以外にも蔵や倉庫から出てきた古いものをまとめて買取してもらいやすいです。状態が良くない仏壇でも査定から対応してもらえます。
なお、査定料や出張料、キャンセル料はすべて無料です。出張買取で買取が成立した後でも、8日間以内であれば仏壇を返品してもらえます。
以上より、バイセルは「知識と経験が豊富なプロの査定士に仏壇の査定をしてほしい人」や「遺品整理や蔵の整理など、仏壇と一緒に鑑定してほしいものがある人」におすすめです。
新原美術
買取品目 | 金仏壇 など |
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買取方法 | 出張買取 |
事前査定 | あり |
送料(宅配買取の場合) | ‐‐ |
段ボール代(宅配買取の場合) | ‐‐ |
査定期間 | ‐‐ |
新原美術は、大正12年創業(※)の老舗の金仏壇買取専門店です。唐木仏壇やモダン仏壇は、他社より安い費用で引き取ってもらえる場合があります。
(※執筆時点 公式サイトに記載)
富山県、石川県、福井県で出張買取を専門として買取対応をしています。
新原美術では、古くて傷んでしまった金仏壇でも買取してもらえる可能性があります。
さらに、京仏壇や大阪仏壇、名古屋仏壇、三河仏壇のように伝統工芸品として指定されている仏壇は、買取価格がアップする場合があります。
以上より、新原美術は「状態の悪い金仏壇を引き取りではなく買取してもらいたい人」におすすめです。
高木金属
買取品目 | 金仏壇、仏具 など |
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買取方法 | 出張買取 |
事前査定 | あり |
送料(宅配買取の場合) | ‐‐ |
段ボール代(宅配買取の場合) | ‐‐ |
査定期間 | ‐‐ |
高木金属は、金仏壇の引き取り・買取を専門に行っている業者です。
法人であれば本州全域、個人からの出張買取依頼には、愛知県から片道3時間以内のエリアに対応しています。
高木金属では、金仏壇の処分費や運送費、輸送費などがすべて無料です。
サイズ別の金仏壇の買取価格は公式サイトに記載されているため、事前に確認しておくと良いでしょう。仏壇以外に、仏具も一緒に引き取ってもらえます。
以上より、高木金属は「金仏壇の処分に費用がかかる点で困っている人」におすすめです。
ReRe
買取品目 | 仏壇、仏具 など |
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買取方法 | 宅配買取 / 店舗買取 / 出張買取 |
事前査定 | あり |
送料(宅配買取の場合) | 無料 |
段ボール代(宅配買取の場合) | 無料 |
査定期間 | 商品到着後、最短当日 |
ReReは、東証プライム上場企業が運営する、仏壇や仏具以外にも家電や楽器などさまざまなジャンルの商品の買取を行っている業者です。
ReReでは、事前見積もりで大まかな買取価格を把握してから、買取を進めることができます。
見積もり後、店頭・宅配・出張買取の中から、自身の都合に合った買取方法を案内してもらえます。
以上より、ReReは「仏壇と一緒にさまざまな商品をまとめて売りたい人」におすすめです。
金仏壇買取本舗
買取品目 | 金仏壇、仏具 など |
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買取方法 | 宅配買取 |
事前査定 | あり |
送料(宅配買取の場合) | 有料 |
段ボール代(宅配買取の場合) | ヤマト運輸が引き取り |
査定期間 | ‐‐ |
金仏壇買取本舗は、仏壇の専門買取業者です。専用の供養堂で、仏壇のお焚き上げやご供養も行っています。
宅配買取を専門として、ヤマト運輸の対応地域であれば全国どこからでも依頼できます。
金仏壇買取本舗では金仏壇の処分費用が無料な上、送料から買取価格を差し引いてもらえるため、仏壇の引き取りにかかる費用を抑えやすいです。
さらに、仏壇の供養も依頼した場合、供養証明書を発行してもらえます。
以上より、金仏壇買取本舗は「できるだけ費用をかけずに金仏壇を手放したい人」におすすめです。
創価学会仏壇買取ドットコム
買取品目 | 創価学会の仏壇 |
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買取方法 | 宅配買取 |
事前査定 | あり |
送料(宅配買取の場合) | 有料 |
段ボール代(宅配買取の場合) | ヤマト家財便で引き取り |
査定期間 | 商品到着後、最短当日 |
創価学会仏壇買取ドットコムは、創価学会仏壇の販売・買取を行っている専門業者です。
創価学会仏壇の買取や処分、購入を一貫して行っているため、売却後の仏壇は綺麗に手入れされて中古仏壇として商品化してもらえます。
買取依頼から最短3日での引き取りが可能で、梱包や配送の手配もすべて行ってもらえます。
仏壇の引き取りはヤマト家財便が行ってくれるため、大きくて重い仏壇の発送にも手間がかかりにくいです。
以上より、創価学会仏壇買取ドットコムは「創価学会の仏壇を手間をかけずに買取してほしい人」におすすめです。
お仏壇のはせがわ
買取品目 | 仏壇 |
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買取方法 | 有料引き取り |
事前査定 | なし |
送料(宅配買取の場合) | ‐‐ |
段ボール代(宅配買取の場合) | ‐‐ |
査定期間 | ‐‐ |
お仏壇のはせがわは、関東・東海・九州エリアを中心に120店舗以上(※1)を展開する、仏壇・仏具店です。
お仏壇のはせがわでは、買取ではなく仏壇の引き取りサービスを行っています。
お仏壇のはせがわで新しい仏壇を購入する場合は、19,800円(税込)で引き取りから仏壇の供養まで行ってもらえます。
仏壇の引き取りのみの場合は、大きさにもよりますが 49,500~79,200円(税込)で依頼可能です(※2)。
(※1.2 執筆時点 公式サイトに記載)
以上より、お仏壇のはせがわは「お仏壇のはせがわで新しい仏壇の購入を検討している人」におすすめです。
【2024年最新】仏壇の買取参考価格を紹介
仏壇の買取参考価格として、高木金属の公式サイトで公開されている参考価格を紹介していきます。
アイテム名 | 金額(税込) |
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金仏壇 37号 | 10,000円 |
金仏壇 22~31号 | 5,000円 |
金仏壇 61~94cm | 5,000円 |
出典:高木金属
※2024年10月31日執筆時点
仏壇の買取相場価格
ここからは、仏壇の買取相場価格に関して下記の項目ごとに紹介していきます。
上記の内容を知ることで、仏壇の買取事情を把握しやすくなります。
そもそも仏壇は買取してもらえる?
仏壇は買取してもらえる場合があります。ただし、普通の仏壇は値段が付いても数千円程度、もしくは値段が付かないことも多いです。
中古で購入した仏壇を使おうという人はほとんどいないため、仏壇の買取は難しいのが現状です。
値段が付けば良いほうで、回収費用や供養にかかる費用を請求されることもあります。
ただし、新品未使用の仏壇や装飾や素材に価値がある仏壇であれば、買取が成立する可能性があります。
仏壇の買取が成立しても、魂抜きの費用や処分費用を上回ることはごく稀であることを念頭に置いて、買取を検討する必要があるでしょう。
仏壇の買取価格相場表
買取品目名 | 金額(税込) |
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金仏壇 | 3,000~10,000円(税込) |
70代の金仏壇 | 7,000円(税込) |
創価学会の仏壇 | 10,000~200,000円(税込) |
仏壇の買取価格相場は、およそ3,000〜200,000円(税込)です。
仏壇の買取は処分費用や送料、供養費用などがかかるため、数千円の買取価格が付けば良いほうです。
場合によっては、買取価格額よりも処分費用の方が高くなってしまうケースもあります。
一部高価になるものもあり、金仏壇や未使用の仏壇、創価学会の仏壇などは高値がつく可能性があるでしょう。
高価買取が期待できる仏壇の特徴は?
高価買取が期待できる仏壇の特徴には、以下2つあります。
上記の内容を知ることで、手持ちの仏壇が高価買取されやすいものかどうか判断しやすくなります。
高価な素材が使用された仏壇
高価な素材が使用された仏壇は、高価買取が期待できます。
例えば、黒檀や紫檀が使用されている唐木仏壇や、金箔や漆塗りが施された浄土真宗の金仏壇などが挙げられます。
高価な素材が使用された仏壇は、木材を解体したり金箔を剥がして再利用する目的で買取してもらえる場合があります。
中でも、金仏壇に使用されている金箔の純度が高く、厚みがあるものは高価買取が期待できるでしょう。
また、仏壇に施された彫刻や蒔絵に伝統工芸品としての価値が認められれば、高値が付く場合があります。
再利用するためのコストがかかるため、高価な材料が使用されていても、少量であったり状態が悪いと買取価格が低くなる場合があります。
美術的価値のある装飾が施された仏壇
美術的価値のある装飾が施された仏壇は、高価買取が期待できます。
量産的に作られた仏壇ではなく、職人が1つ1つ作り上げた仏壇の中には美術的価値があるものがあります。
江戸時代に作られた仏壇や伝統的な技法を用いたもの、精巧な細工や彫刻が施されたものなど、美術品としての価値がある仏壇は高値が付く場合があるでしょう。
海外ではインテリアやコレクションとしての需要があるため、美術的価値のある仏壇は買取してもらえる可能性があります。
代々受け継がれているような歴史的価値がありそうな仏壇は、古美術や骨董品を専門的に扱う買取業者で査定してもらうのがおすすめです。
【目的別】おすすめの仏壇買取業者・買取センターを紹介
買取価格を重視
買取価格を重視して仏壇を売りたい方に、おすすめの買取業者として「バイセル」があります。
専門の査定士の有無 | あり |
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キャンペーンの有無 | あり |
買取にかかる手数料 | 無料 |
バイセルでは、骨董品や美術品以外に貴金属の買取も行っているため、仏壇の価値をあらゆる観点から評価してもらいやすいです。
さらに、それぞれの分野に詳しいプロの査定士が在籍しているため、仏壇の価値に見合った査定額を付けてもらえる可能性が高いです。
また、出張買取で買取が成立すると、買取価格が30%アップするキャンペーンを実施しています(※)。
(※執筆時点)
査定料や出張料、キャンセル料などすべて無料で利用でき、仏壇の買取に余計な費用がかかりません。
手間の少なさを重視
手間の少なさを重視して仏壇を売りたい方に、おすすめの買取業者として「バイセル」があります。
買取方法 | 宅配買取 / 店頭買取 / 出張買取 |
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事前査定の有無 | あり |
問合せ方法 | 電話 / メール |
バイセルでは宅配・店頭・出張の3つの買取方法に対応しており、自身に合った方法で仏壇を売却しやすいです。
また、Webでの事前査定で大まかな買取金額を把握してから依頼できるため、本査定後にキャンセルするような手間がかかりにくいです。
電話やメールからの問合せが可能なため、自身の都合やタイミングに合わせて買取に関する質問がしやすいでしょう。
信頼性を重視
信頼性を重視して仏壇を売りたい方に、おすすめの買取業者として「バイセル」があります。
買取実績 | 累計3,700万点以上(※1) |
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運営歴 | 22年(※2) |
古物商許可番号 | 第301041408603号 |
(※1.2 執筆時点 公式サイトに記載)
バイセルは、仏壇を含む累計3,700万点以上(※1)の買取実績があり、1日に1,000人以上(※2)が利用しているユーザー数の多い買取業者です。
東証グロース上場企業が運営しており、20年以上の運営歴や知名度が高いことからも信頼性があると言えます。
コンプライアンス専門部署が設置されており、出張買取時のアフターフォローや返品保証が徹底されています。
(※1.2 執筆時点 公式サイトに記載)
仏壇の買取前にすべきこと
仏壇の買取前にすべきことは、以下の通りです。
- 魂抜き・閉眼供養をする
- 家族・親族に相談する
- 仏壇の引き出しの中を確認する
- お寺に相談する
仏壇には故人の魂が宿っているため、魂抜き・閉眼供養をせずそのまま処分することは魂ごと処分することになります。
また、魂抜き・閉眼供養をしていない仏壇は、買取・回収してもらえない可能性が高いです。
仏壇は個人の持ち物でなく家族・親族が関わっているものであるため、トラブルを避けるためにも事前に相談することが大切です。
高齢の家族がいる場合、仏壇の引き出しに貴重品をしまっている場合があるため、事前に良く確認しましょう。
宗派や宗教によって手順や供養の方法が異なるため、お付き合いのあるお寺や近所のお寺に1度相談してみると良いです。
買取不可・断られてしまった仏壇の処分方法
仏具・仏壇店の供養サービスを利用する
買取不可・断られてしまった仏壇を処分するには、仏具・仏壇店の供養サービスを利用する方法があります。
仏具・仏壇店は、仏壇の取り扱いに関するプロであるため、手順や段取りがスムーズになりやすく安心感があります。
さらに、閉眼供養もあわせて行ってもらえる場合が多いため、自身でお寺を探したり手配する手間がかかりにくいです。
仏壇以外の仏具の供養や引き取りにも対応している場合が多く、仏壇と一緒にまとめて依頼しやすいでしょう。
例えば「仏壇屋滝田商店」では、仏壇の大きさと店舗からの距離によって料金が異なります。
高さ60cmサイズの仏壇を都内23区内で依頼した場合、25,000円(税込)で仏壇の引き取りと供養を行ってもらえます(※)。
(※執筆時点 公式サイトに記載)
仏具・仏壇店の供養サービスは、運搬費や供養にかかる費用などがひとまとめになった包括的なサービスであるため高額になりやすいです。
お寺で供養する
買取不可・断られてしまった仏壇を処分するには、お寺で供養する方法があります。
法事や葬式でお世話になっているお寺、もしくは同じ宗派のお寺に依頼するのが一般的です。
仏壇を手放す際の魂抜き・閉眼供養と、仏壇の引き取りを1度で済ますことができるため手間がかかりません。
普段付き合いがない場合でも、近所にお寺がある場合は1度相談してみると良いでしょう。
例えば横浜市にある「日蓮宗妙法寺」では、魂抜き10,000円(税込)と仏壇の処分費19,800円(税込)で処分・お焚き上げをしてもらえます(※)。
(※執筆時点 公式サイトに記載)
お寺で供養する場合は、お布施として費用を納めるため、事前に確認しておくのがおすすめです。
下取りサービスに出す
買取不可・断られてしまった仏壇を処分するには、下取りサービスに出す方法があります。
新しい仏壇を購入する予定がある場合、仏壇の購入と同時に古い仏壇を引き取ってもらえる場合があります。仏壇の購入と処分が同時にできるため、手間がかかりにくいです。
下取りサービスでは、新しい仏壇の購入費用が抑えられたり、古い仏壇の処分費用が安く済む場合があります。また、宗派や宗教に関係なく引き取ってもらえる場合が多いです。
例えば「お仏壇のはせがわ」では、新しい仏壇を購入すると、古い仏壇の引き取り・供養すべてを19,800円(税込)で行ってもらえます(※)。
(※執筆時点 公式サイトに記載)
新たに仏壇を購入する店舗によっては、下取りできる仏壇がその店舗で購入したものに限られている場合があるため注意が必要です。
自治体のルールに従ってごみとして処分する
買取不可・断られてしまった仏壇を処分するには、自治体のルールに従ってごみとして処分する方法があります。
仏壇は粗大ごみ、もしくは解体して普通のごみと一緒に処分できる場合があります。
粗大ごみで出す場合、数百~数千円で済む場合が多く、費用を抑えられることが最大のメリットです。
ただし、魂抜き・閉眼供養を行ってから処分する必要があります。自治体によっては、供養されていることが条件となっている場合もあります。
例えばさいたま市では、1品につき550円(税込)で粗大ごみを戸別に回収してもらえます(※)。市内のごみ処理施設に持ち込む場合は解体は不要です。
(※執筆時点 公式サイト記載)
自治体によっては粗大ごみとして回収してもらえない場合があります。また、指定の場所まで仏壇を運ばなければならない場合は、自身で運べる大きさの仏壇に限られます。
フリマアプリ・ネットオークションで買い手を探す
買取不可・断られてしまった仏壇を処分するには、フリマアプリ・ネットオークションで買い手を探す方法があります。
フリマアプリやネットオークションでは、仏壇の販売価格を自身の好きな金額に設定できるため、相場より高く売れる可能性があります。
海外のオークションサイトでは、仏壇のような日本の文化や伝統を感じさせるものの需要が高いため、高額落札が期待できるでしょう。
実際にヤフオクやメルカリでは、中古の仏壇が出品されています。
しかし、フリマアプリやネットオークションは、なかなか買い手が見つからない場合があります。
仮に売れたとしても、仏壇のサイズによっては送料が高額になったり、梱包の手間がかかる点に注意が必要です。
また、個人間でのやり取りとなるため、トラブルが発生しやすいです。
仏壇買取に関するよくある質問
東京のおすすめ仏壇買取業者は?
東京のおすすめ仏壇買取業者は「エコランド」です。
エコランドでは東京都全域を対象に、仏壇の買取・回収を行っています。さらに、需要の高い仏壇であれば、その場で現金買取してもらえます。
希望すれば海外やオークションへの販売代行も可能です。
大阪のおすすめ仏壇買取業者は?
大阪のおすすめ仏壇買取業者は「ファミリーリサイクル」です。
ファミリーリサイクルは、大阪府全域で仏壇、仏具の買取・回収を行っています。また、他社の見積もりよりも高く買取してもらえる可能性があります。
仏壇の魂抜き・供養をしてから処分してもらえるため、引き取り後の扱いにも安心感があります。
仏壇を魂抜きしないで処分するとどうなる?
仏壇を魂抜きしないで処分した場合、日常生活に支障が出たり法的に処罰されることはありません。
しかし、家族とのトラブルを避けるためにも、必要がある場合は行うことがおすすめです。
通常、仏壇の購入時には仏壇の中に魂を入れる「開眼供養」を行っていることが多いです。
「閉眼供養」「魂抜き」をしないで仏壇を処分するということは、仏壇に宿っている魂も一緒に処分することになります。
魂抜きをすることで、仏壇は魂の宿っている場所からただの木の箱になり手放すことができます。一方、宗派によっては魂抜きの必要がない場合もあります。