マイナビニュースマイナビ
TECH+ セキュリティ - 専門家とベンダーの対話 第10回<br />
2022年を振り返る

第10回 セキュリティセミナー

2022年も残りが少なくなってきました。本セミナーでは、今年のセキュリティ業界がどういった年だったのかを振り返りつつ、各社のソリューションを紹介していきます。

社会情勢・世界情勢に大きな変化があり、国内にもその影響が及んだ2022年。セキュリティトレンドはどのように変わったのか。また、各種脅威への有効な対策としてはどういったものがあるのか。専門家5人の目線から解きほぐしていきます。

本セミナー最大の特徴は、各社のソリューション紹介の後に、専門家が現場目線で質問を投げかける点。他のソリューションとの関係性や、運用作業を踏まえた実用性など、一方的なソリューション説明では取り沙汰されないポイントにも言及する構成が好評を博しています。

ここでしか聞けないお話が盛りだくさん。ぜひともご視聴ください。

受付終了

当日プログラム

13:00-13:40

【A-1】パネルディスカッション

登壇者

徳丸 浩 氏
EGセキュアソリューションズ株式会社 取締役 CTO
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)非常勤研究員
技術士(情報工学部門)

北河 拓士 氏
NTTセキュリティ・ジャパン株式会社 
コンサルティングサービス部

根岸 征史 氏
株式会社インターネットイニシアティブ
セキュリティ情報統括室長

辻 伸弘 氏
SBテクノロジー株式会社
プリンシパルセキュリティリサーチャー

piyokango 氏
セキュリティインコ
インシデントや脆弱性などセキュリティ関連の話題に目がなく、年中追いかけつつ、気の向くままに調べたり、まとめたりすることに従事。
CISSP。

13:45-14:25

【A-2】2022年のサイバー脅威の振り返りと今後私たちが取り組むべき対策

登壇者

サイバーリーズン合同会社
CISO
本城 信輔 氏

【プロフィール】
アンチウィルスベンダーやセキュリティ企業において、20年以上に渡りマルウェア解析業務に従事。豊富な定義ファイルの作成経験があり、サンドボックスの検知技術やAIによる検知技術の向上にも関わってきた経験からマルウェア対策技術にも詳しい。また、メディアや講演を通じて、マルウェアによるサイバー攻撃についての情報提供を行ってきた。

サイバーリーズン合同会社
マーケティング本部
プロダクトマーケティングマネージャー
菊川 悠一 氏

【プロフィール】
10年以上におよび複数の無線/有線LANネットワークセキュリティのベンダーでSEとして従事した後、プロダクトマーケティングとして日本における製品リリース、販売戦略を推進。現在サイバーリーズンのプロダクトマーケティングマネージャーとして、エンドポイントセキュリティの拡販、啓発活動を行っている。

講演サマリー

緊迫する国際情勢や長引くパンデミックなどに伴って急増するサイバー攻撃。その手口は日々巧妙化し、2022年も多くの組織に事業停止など甚大な影響を及ぼしました。 本セッションでは、今年私たちに大きな影響を及ぼしたサイバー脅威を振り返りながら、2023年の脅威を展望し、今後私たちが取り組むべき対策について考えます。

14:30-15:10

【A-3】ラックとクラウドストライクが語る最新のセキュリティ対策

登壇者

クラウドストライク 株式会社
セールスエンジニアリング部
セールスエンジニア
八木下 利勝 氏

【プロフィール】
クラウドストライク株式会社 Channel ソリューション アーキテクト。
クラウドストライク社の様々な製品ソリューションの販売拡販に向け、製品の勉強会やアップデート、機能検証のご支援などを実施。

株式会社ラック
セキュリティソリューション統括部
プリセールスエンジニア
熊谷 悠平 氏

【プロフィール】
株式会社ラックにてセキュリティ対策ソリューションの技術的販売支援を担当。
お客様への技術的な回答や、ソリューションの販売提案の検討を実施。
過去には、JSOCの監視機器導入を担当。

講演サマリー

サイバー攻撃の手法が日々進化している状況において、端末等を取り巻くセキュリティ対策は、いかに被害が拡大する前に封じ込めることができるかどうかが重要となっています。本セッションでは、セキュリティ事業のリーディングカンパニーでもあるラックとクラウドからエンドポイント保護を提供する業界リーダーであるクラウドストライクがサイバー攻撃の動向と対策を紹介いたします。

15:15-15:55

【A-4】工数がかかる脆弱性情報の収集・管理を効率化する術とは

登壇者

株式会社サイバーセキュリティクラウド
営業部 リレーションセールスチーム チームリーダー

山本 裕貴 氏

大学卒業後、大塚商会へ入社し通信機器などのアカウント営業を担当。 2015年にサイバーセキュリティクラウドへ初期メンバーとして入社。 大規模顧客に対する提案活動において顧客システムの把握と顧客のセキュリティ課題に対する提案を実施。Webセキュリティセミナーで企業のセキュリティリスクや攻撃手法の事例について多数講演。

講演サマリー

万全なセキュリティ対策をするには脆弱性情報のタイムリーな収集・システムへのパッチ適用・管理が必要です。
しかし実際は、工数や知見が足りず脆弱性診断など一時的な対策でその場をやりすごしている企業様も多いかと思います。
本セミナーでは、脆弱性情報収集を自動化し強固なセキュリティを維持する方法をご紹介します。

16:00-16:40

【A-5】プロダクト開発の落とし穴?~アジャイル開発に求められるセキュリティ~

登壇者

株式会社スリーシェイク
Incubation事業部
部長

手塚 卓也 氏

自治体やデータベースマーケティング会社でのインフラ設計/構築/運用を経験し、2018年10月にスリーシェイクJoin。その後は Google Cloud/AWS/kubernetes /ServiceMeshなど様々な技術的アプローチを駆使し、SRE立ち上げのコンサルティングや技術支援を行う。2020年からは事業部長としてSREエンジニアのマネージメント、技術広報、採用、組織構築を担当。

講演サマリー

昨今ではアジャイル開発導入により、多くの企業がサービスを短期間でリリース・更新しています。
それと同時にセキュリティ対策も必要不可欠ですが、対策が後回しになるケースも多く、情報漏えい事故は後を絶ちません。
そこで今回はアジャイル開発における継続的セキュリティの重要性と具体的な方法についてお話いたします。

16:45-17:25

【A-6】米国でランサムウェアの支払いが違憲に! 今こそサイバーセキュリティをどう見直すべきか?

登壇者

SentinelOne Japan株式会社
カントリーマネージャー

青山 裕宣 氏

長年にわたり、ファイアウォール、VPN、UTM、ネットワーク、アプリケーション、ID管理プラットフォームなど幅広い分野の外資系セキュリティベンダーにおいてシステムエンジア、パートナーセールス、カントリーマネージャーを経験。現在は、NGAV、EDR、XDR、IoT、クラウドのソリューションを提供するSentinelOneにおける日本事業を統括。

講演サマリー

ランサムウェア攻撃の被害件数が急激しています。米国で被害後72時間以内、身代金支払いから24時間以内に報告義務が制定されただけでなく、OFACが身代金の支払いが違憲であるとの見解を示したことで、今こそサイバーセキュリティの見直しが必要になっています。その最適解となるAIを活用した自律型XDRについてデモを交えてご紹介します。

17:30-18:00

【A-7】パネルディスカッション
パネルディスカッション - 本日のソリューションを振り返る

登壇者

徳丸 浩 氏
EGセキュアソリューションズ株式会社 取締役 CTO
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)非常勤研究員
技術士(情報工学部門)

北河 拓士 氏
NTTセキュリティ・ジャパン株式会社 
コンサルティングサービス部

根岸 征史 氏
株式会社インターネットイニシアティブ
セキュリティ情報統括室長

辻 伸弘 氏
SBテクノロジー株式会社
プリンシパルセキュリティリサーチャー

piyokango 氏
セキュリティインコ
インシデントや脆弱性などセキュリティ関連の話題に目がなく、年中追いかけつつ、気の向くままに調べたり、まとめたりすることに従事。
CISSP。

受付終了

開催概要

タイトル

TECH+ セキュリティ - 専門家とベンダーの対話 第10回
2022年を振り返る

Web開催
開催日 2022年 11月 25日 (金) 13:00~18:00
定員 定員なし
申し込み締切日 2022年 11月 23日 (水) 12時まで
参加費 無料
主催 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
協力 株式会社ネクプロ
お問い合わせ 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局
news-techplus-event@mynavi.jp

お申し込みからセミナー当日まで

STEP 1

フォームからお申し込み

受講したいセッションを選択のうえ、お申込みフォームからご登録ください。

STEP 2

事前登録完了のお知らせを
メールでお送りします。

本セミナーにご参加いただける方には、後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。

STEP 3

開催前のご連絡

お申込み後もご安心してセミナー当日をお迎えいただけるよう、開催前にメールにてご連絡いたします。

STEP 4

開催当日

開始時刻になりましたら、メールにてご連絡いたしました視聴用URLよりアクセスしてください。

受付終了

ページの先頭に戻る