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全体生産性から導く「働き方改革」主導法<br />
~ バックオフィス部門から “新たな生産性を” ~<br />

[PR]バックオフィス部門「働き方改革」

会社全体の生産性を向上するために
~ 定型業務の効率化の先へ ~

労働人口の減少、ITやグローバル化によるビジネスモデルの変革、企業を取り巻く環境は激変しています。そして昨今のコロナショック。改めて企業全体の「働き方改革」主導法が問われています。

ワークライフバランスが根付き、人生100年時代に、人事、総務、経理などのバックオフィス部門が自部門の業務効率化を考えるだけでなく、企業全体の生産性を向上させるために取り組むべき課題は何でしょうか?またルーチン業務の効率化の先に何があるのでしょうか?

本セミナーでは、「働き方改革」を主導する専門家やベンダーが集い、会社全体の生産性を向上するためにどう取り組むべきか、IT活用だけでは解決できないポイントはどこか、どのような思想、ソリューションが必要なのかなど会社全体の生産性向上の最適解を考察します。

受付終了

当日プログラム

11:00~11:40
基調講演

いまこそ加速!働き方改革
~1000社の事例と具体的な導入法~

登壇者

株式会社ワーク・ライフバランス
代表取締役社長

小室 淑惠 氏

株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長1000社以上の企業へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げるコンサルティング手法に定評があり、残業削減した企業では業績と出生率が向上している。著書に『働き方改革』(毎日新聞出版)等多数。
「産業競争力会議」民間議員など複数の公務を歴任。2児の母

講演サマリー

新次元の働き方改革が出来るかどうかが問われている。今回、コロナを機に変化してきた働き方を加速させ、定着させるには。コロナに対応するだけでなく、その先の新次元の経営にジャンプアップするために、経営者・人事・管理職はそれぞれどう具体的に働き方を変えるべきか。事例を含めてお伝え致します。

11:50~12:30

バックオフィスから変革する生産性。カギを握る「クラウド活用」のポイントとは?

登壇者

株式会社SmartHR
マーケティンググループ

門脇 健一 氏

武蔵野美術大学でデザイン情報学を専攻。卒業後、2009年に大手セールスプロモーション企業に入社。イベント・セミナーを通じた、企業価値の発信を行う。その後、株式会社カカクコムのメディア・広告事業を経て、株式会社SmartHRへ入社。現在はマーケティンググループにて、自社サービスの提供価値発信を行う。

講演サマリー

テレワークに対応できる組織づくりには、これまで紙で行っていた業務のクラウド化が重要です。特にバックオフィス部門においては、法対応など遅延が許されない業務が発生するため、テレワーク対応が急務といえます。本セッションでは、人事労務分野におけるクラウド活用の秘訣について、事例を交え解説いたします。

12:40~13:20

ニューノーマル時代の経理部門業務改革セミナー

登壇者

株式会社インフォマート
事業推進2部
部長

源栄 公平 氏

長年にわたり経理業務の改善提案に従事し、約40万社が利用する電子請求書サービス『BtoBプラットフォーム請求書』の普及に大きく貢献。請求書電子化の最前線を担うリーダーとして、日本全国413万社の請求書の電子化に向けて取り組んでいる。

講演サマリー

テレワークが浸透しつつありますが、請求書など「紙」を扱う経理部門は、まだまだテレワーク浸透率が低いのが現状です。本セミナーでは、2020年10月に施行される電子帳簿保存法改正を踏まえ、企業の経理部門の新しい働き方のノウハウについて、事例を踏まえながら解説いたします。

13:30~14:10
事例講演1

RPA×AI×人による生産性向上・働き方改革

登壇者

第一生命保険株式会社
執行役員

拝田 恭一 氏

第一生命に入社し、これまで主に保険引受業務の企画や事務オペレーション企画を担当。RPAの全社展開や保険手続きのデジタル化などのプロジェクトをリード。RPAやAIなどの先端技術を実際の業務への導入を積極的に進め、テクノロジー活用による既存事業の生産性向上とサービス向上の責任者。

講演サマリー

第一生命では2017年度よりRPAの全社展開を開始し、年間約15万時間の定型業務の削減を実施してきました。RPAの展開やデジタル化を進めるには社内の体制づくりや現場で働く社員の協力が不可欠です。コロナ禍ではデジタル化の推進が益々重要な戦略になっています。第一生命が推進してきたRPAやAIを活用したデジタル化の取組や将来の構想についてお話しします。

14:20~15:00

ニューノーマル時代の働き方を支える環境づくりとは

登壇者

NTTコムウェア株式会社
テレコムビジネス事業本部
ビリングソリューション部顧客料金ビジネスユニット
ビジネスユニット長

長尾 憲幸 氏

1993年に日本電信電話株式会社に入社。NTTコムウェアの分社化に伴い転籍。これまでにNTT東日本、NTT西日本、NTTComをはじめとするNTTグループ各社のビリングシステムの構築に従事。現在はこれらの経験を活かし、従来のSI型ビジネスからサービス提供型ビジネスへの変革に向け新規ビジネスを創出中。

講演サマリー

在宅勤務、フレックス勤務など働く場所・時間が多様化する中、社員が安心して効率よく働ける環境は、企業全体の生産性を高めます。また働き方改革は既存の業務改善に加え、ビジネス創出にも重要です。本セッションでは、多様な働き方への対応や業務の効率化、新規ビジネス創出を支える弊社サービスについてご紹介します。

15:10~15:50

電子署名・電子印鑑で革新するバックオフィス業務
~「紙とハンコ」を一掃して、業務プロセスをフルデジタル化~

登壇者

ドキュサイン・ジャパン株式会社
ソリューション・エンジニアリング・ディレクター

佐野 龍也 氏

新潟県出身。新卒後、日本電信電話株式会社で勤続した後、アバイア、日本マイクロソフト、A10ネットワークスなどの外資系企業でコールセンター、ユニファイドコミュニケーション、ロードバランサ製品に関わるビジネス開発やプリセールスの職種を経験。2016年1月より現職でドキュサイン製品の販売活動の技術サポートに従事しつつ、日本のソリューション・エンジニアリングチームのマネジメントも担う。

講演サマリー

コロナウィルスの拡散防止対策として日本全体でテレワークを実践してきた中で、バックオフィスにおける承認、申請、稟議プロセスで、紙とハンコが真のテレワーク実現へのボトルネックになっています。今まで紙や人手に頼っていた業務処理を、ドキュサイン の合意・契約クラウドプラットフォーム(DocuSign Agreement Cloud)を活用してどのように電子化・自動化を実現し、働き方改革を実現できるのか、を日本企業における実際の導入事例をもとに説明します。

16:00~16:40
事例講演2

社員がイキイキと働ける環境を目指して
日本航空が実践する働き方改革

登壇者

日本航空株式会社
執行役員 人財本部長

小田 卓也 氏

1986年早稲田大学卒業後、日本航空に入社。成田空港の旅客部門に配属。そ の後、客室部門、整備部門および運航部門といった航空会社のオペレーションを支える部門を経て、2016年より人財本部長。現在は社員の意識改革をはじめ、採用や人事など の統括、ダイバーシティ、ワークスタイル変革や健康経営 の実践に取り組む。

講演サマリー

日本航空では、これまで社員がイキイキと働ける環境を目指し、ダイバーシティー&インクルージョンの推進とあわせてワークスタイル変革を段階的に進めてきました。経営破綻から現在に至るまでの取り組み、そしてコロナ禍から考える今後の「New Normalな働き方」の実践についてご紹介します。

受付終了

開催概要

タイトル

全体生産性から導く「働き方改革」主導法
~ バックオフィス部門から “新たな生産性を” ~

東京
開催日 2020年9月3日(木)11:00~16:40 
開催場所


web配信のみ

定員 定員なし
申し込み 当日はオンラインWEBセミナーでの開催です。
視聴方法は受付完了後にご案内します。
参加費 無料
主催 株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛 株式会社SmartHR
株式会社インフォマート
NTTコムウェア株式会社
ドキュサイン・ジャパン株式会社
協力 株式会社ネクプロ (オンラインWebセミナー 配信協力)
お問い合わせ 株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局
mj-event@mynavi.jp

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