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【特別企画】

リモート会議で浮き彫りになった「音の悩み」。解決の鍵は機器選びにあり

[2021/03/31 10:00] ブックマーク ブックマーク

リモート会議の広がりを背景に、就業者のほとんどがこの1年の間で「Web会議」というコミュニケーションを体験したことだろう。ここで浮き彫りになっているのが、対面や電話によるコミュニケーションにはない、Web会議ならではのストレスだ。

音を起因とするWeb会議のストレスは、ビジネスに悪影響を引き起こし得る

音を起因とするWeb会議のストレスは、ビジネスに悪影響を引き起こし得る。

ヘッドセット市場世界No.1のシェアを誇るGN Store A/S社の日本法人「GNオーディオジャパン」の調べによれば、Web会議を経験した人の実に30%が、聞きづらさや雑音といった「音」を起因とするストレスを抱えているという。問題となるのは、こうしたストレスが、ビジネスに悪影響を引き起こし得るという事実だ。同調査は、「音声のクリアさ」や「周囲の雑音の少なさ」が相手の印象にも影響することを示唆。全体のおよそ4分の1が、音によるストレスが「ビジネスにも影響してくると思う」と回答しているのである。

通話環境に不足があると受け手の心象や信頼を損ねてしまう――このことは、Web会議が当たり前となりつつ今だからこそ強めたい認識だ。そこにあたり導入候補に入れてほしいのが、150 年の歴史を持つ音響ブランドのJabraである。本稿では同ブランドが展開する製品から、スピーカーフォンとヘッドセットを紹介しよう。

GNオーディオジャパン提供資料
Web会議環境は、テレワーク時代の「身だしなみ」
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Web会議環境は、テレワーク時代の「身だしなみ」

就業者がWeb会議を行うシーンは、大きく2つに分類される。1つは、会議室などで行われる「複数人が集まり外部とWeb会議を行う」シーンだ。出社勤務と在宅勤務のハイブリッドな働き方が数多くの企業で推進されている中、こうした会議もまた、その数を増やしている。ただ、参加者がそれぞれのPCで参加した結果音声がハウリングしてしまったり、PC内蔵のマイクやスピーカーでは聞きづらかったりなど、音にまつわる悩みは尽きない。

Jabraの提供するスピーカーフォンの特徴は、雑音なしに臨場感ある会議体験を提供すること。360°の音を拾う無指向性マイクとプロ仕様の高音質により、誰の声も聞き逃さずスムーズにコミュニケーションが取れる。

そこにJabraの超広角WEBカメラを組み合わせれば、さらに対面に近いリアルな会議が可能だ。3つのカメラを搭載することで実現される完全な180°パノラマ撮影によって、まるで対面のような臨場感のもと、遠隔の相手と会話を行うことができる。

Speak 750 Pana Cast

Jabraのスピーカーフォン「Speak 750」(左)と「Pana Cast」(右)。

自宅や会社のデスクにおける「手元のPCでWeb会議を行う」シーンも、Web会議を行う代表的なケースだ。Jabraのヘッドセットでは、賑やかなオフィスで使用者の声だけをキャッチしてクリアな音声を届けることができる。世界シェアTOPクラスという実績のもと、最良の音声体験をWeb会議の相手に提供できるのだ。

Evolve2 30 Evolve2 65

こちらはJabraのヘッドセット「Evolve2 30」(左)と「Evolve2 65」(右)。

*  *  *

ともするとJabraという名前に聞き馴染みのない方が多いかもしれないが、同社の製品は、これまで多くの企業や各国政府機関、教育機関など、要求レベルの高い様々なシーンにおいて、「音の課題」を解決してきた。150年前から音と人に向きあってきた同社製品ならば、ビジネスに悪影響を及ぼし得る音を、クリアなものへ変えてくれるに違いない。

詳細資料は以下のリンクよりダウンロードできる。Web会議の環境改善を考えるならば、ぜひ導入を検討してほしい。

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