新チップセット「785G」が登場
AMDの最新チップセット「785G」を搭載したマザーボードが各種発売となっている。785Gはグラフィックス統合型のチップセット。GPUコアは、従来(780G)の「ATI Radeon HD 3200」から「同 HD 4200」にアップデートされ、DirectX 10.1に対応した。動画再生支援機能が「UVD2」に向上したのも大きな違いと言える。
GIGABYTEからは、一挙に5種類の製品がラインナップ。DDR3モデルは、ATXの「GA-MA785GT-UD3H」とマイクロATXの「GA-MA785GPMT-UD2H」の2つ。DDR2モデルは、ATXの「GA-MA785G-UD3H」とマイクロATXの「GA-MA785GPM-UD2H」「GA-MA785GM-US2H」の3つ。価格は、一番最後のモデルのみ1万円前後で、前者4モデルは12,000円前後だ。
マイクロATXのMA785GPMT-UD2HとMA785GPM-UD2Hには、128MBのSidePortメモリも搭載されている。これにより、3DMark06のスコアは、非搭載時の2000から2300に向上したという。
ASRockからは、DDR3モデルが2種類発売。ATXの「M3A785GXH/128M」とマイクロATXの「M3A785GMH/128M」で、ドスパラ秋葉原本店での価格はそれぞれ8,980円と7,980円。かなり安価なモデルだが、どちらもSidePortメモリを128MB搭載している。バックパネルにeSATAポートを備えるのも特徴だ。
BIOSTARは、マイクロATXの「TA785GE 128M」を1モデルのみ発売。こちらはDDR2用のモデルで、価格は9,000円前後。SidePortメモリは搭載しているが、バックパネルのグラフィックス出力はVGA/DVIのみとなる。
Manli Technologyが新規参入
人気のIONプラットフォームに、Manli Technologyという香港メーカーのMini-ITXマザーボードが加わった。「ML-N-IONITX-D-E」と「ML-N-IONITX-A-U」の2種類で、どちらもAtom 330を搭載。前者はATX電源仕様、後者はACアダプタ仕様(90WのACアダプタが付属)となる。価格はそれぞれ2万円前後、22,000円前後。
Mini PCI Express x1の無線LANモジュールを搭載するあたり、ZOTACの製品と似ているが(というか基板の写真を見ても全く同じ)、価格はこちらの方が数千円ほど安くなっている。