ついに私もアイドルマスター

沼倉「『アイドルマスターSP』は、"真"でプレイしてますが、なかなか進みません……。前にアーケード版をちょっと触ったことがありまして、そのときに真を選んだんですよ。そのときは原由実ちゃんとの勝負だったのですが、続きをできてなくて、じゃあ『SP』が出たんだから最後まで真をやろうと思って」
今井「最初の出会いって、そういうふとしたキッカケだよね。千早もやってもらって構わなくてよ」
沼倉「頑張ります! もう何か気になるので」
今井「大変だと思うけど(笑)」
沼倉「『ミッシングムーン』のストーリーモードがすごく気になるんですよ」
今井「激しいよ」
沼倉「頑張ります……」
今井「小ネタだったらいくらでも教えます(笑)」
沼倉「困ったらメールします(笑)」
今井「私もついに(プロデューサーランクが)"アイドルマスター"になることができまして、これも皆さんのおかげです。ありがとうございます。私、Xbox 360とアーケードを含めて、"アイドルマスター"になれたのって初めてなんですよ、実は。それがようやくなれたのが、ちょっとうれしくって、あまりのうれしさに、ケータイで写メりました(笑)。実際にやってみると、『パーフェクトサン』『ワンダリングスター』『ミッシングムーン』のちがいがすごく出てるので、本当に飽きがこないんですよね。『ムーン』をやったら、次は『サン』やってみようとか。世界がガラッと変わるくらいに、体感している感覚が変わるんですよ。3本とも常に持ち歩いています(笑)」


歌道場は本日3月25日発売です

「歌道場」のジャケットイメージ。詳細はこちら

今井「『歌姫楽園』でずっと歌い続けてきたものの中から、セレクションというカタチで今回出させていただいているんですけど、ジャケットのインパクトと中身のインパクトがかみ合ってないところが、また"アイドルマスター"らしいなって(笑)。好き放題やってて申し訳ないって思って、私たちの楽しいことに皆さんを巻き込んでしまっているような気がして、ときどき、ほんの少しだけ、気が引けるときもあるんですけど、一緒くたになって楽しんでもらえるのが一番うれしいので、ニヤニヤしながら、写真とか歌とかを楽しんでもらえればなと思います。割とドキドキする感じの写真撮影もありましたし、ゲストさんの歌もかなりたくさん収録させていただいていますので。ぬーぬーのもね」
沼倉「びっくりしました」
今井「ある意味、聴いてくださっているリスナープロデューサーの方にとっては、初めての響の歌声が実はあれだったっていう歴史的1枚になってますので、ぜひこちらもお財布に余裕があれば(笑)」
沼倉「アイドルマスターの響のオーディションで歌った曲なんですよ」
今井「録っておいてよかった」


ファンへのメッセージ

沼倉「『THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 03』ということで、3枚目なのですが、3枚目にしてこんなに熱くていいのだろうかっていうぐらい、とても燃え上がっているCDになったかなって思います。それぞれの765プロとして、961プロとしてっていう立ち場もありますが、いい意味でお互いを認め合っている二人の、とてもいい関係が垣間見えるCDになっていると思います。曲もそれぞれにとても完成度が高くて、何回も聴いて楽しめるものだと思いますので、何回も聴いてください」
今井「アイドルマスターが毎回いろいろなことにチャレンジしていくという意味で、今回のまた新たなチャレンジの1枚に関わることができて、すごく私としてもうれしかったですし、きっと千早も喜んでいると思います。歌をアイドルとして歌って、CDを発売させてもらっているという、この不思議な関係性を飛び越えたような、キャラクターソングとしてよりももっと、そこにとどまることなく、もっともっといいものをっていうのが、今回もすごく詰まっていて、それがきっと聴いてくださる方に伝わるんじゃないかなって期待しています。今までアイドルマスターをそんなに知らなかったっていう方も興味を持っていただけるように、私と沼倉愛美ちゃんと、そしてこれをひとつひとつ一緒にやってくださったスタッフの皆さんとともに、自信を持ってお届けできる1枚ができたと本当に思っていますので、ぜひ購入して、私たちの心の声だったりを聴いていただけるとうれしいなと思っています。第4弾、第5弾、第6弾とまだまだ続きます。私も期待して待ってますので、皆さんも期待していただきたいなと思ってます。ありがとうございました」

タイトル THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 03
収録曲 全15曲
如月千早 (cv. 今井麻美)、我那覇響 (cv. 沼倉愛美)
発売予定日 2009年4月1日 品番 COCX-35478
価格 2,200円
発売元 コロムビアミュージックエンタテインメント
(C) 窪岡俊之 (C) NBGI
PROJECT IM@S