1月27日に、動画クリエイターのはじめしゃちょーが元プロゲーマーと『Fortnite(フォートナイト)』で対戦するオンラインイベント「はじめしゃちょーNURO 光で生対戦」が行われました。
はじめしゃちょーとボンボンTV よっちさん、水溜りボンド トミーさんの3人が、『Fortnite』の元プロゲーマーであるくららさんと3対1の変則マッチで対戦します。
ただ、トミーさんはゲーム自体をあまりしない完全初心者で、はじめしゃちょーとよっちさんもプロを前にしたらゲームが得意とは言えません。いくら変則マッチと言えど、くららさんとは実力差がありすぎて、バトルロイヤルモードでは相手にならないことは明白です。
そこで、今回は『Fortnite』のクリエイティブモードの「鬼ごっこ」と「小道具かくれんぼ」を使っての勝負です。
「鬼ごっこ」では、鬼(ハンター)となったプレイヤーがツルハシを持って、逃げる側のランナーを追いかけます。2度攻撃を与えるとランナー側は捕まったこととなります。すべてのランナーを制限時間3分以内に捕まえればハンターの勝ち、1人でも制限時間をやり過ごせばランナー側の勝ちです。
「小道具かくれんぼ」は、同じく鬼とランナーに分かれて対戦。ランナー側はフィールド上に散らばった小道具に変身して、紛れることができます。ハンターは小道具を銃で撃つことで隠れたランナーを探していきます。こちらもすべてのランナーを見つければ鬼の勝ち。制限時間5分間1人でも逃げ切ればランナー側の勝ちです。
鬼ごっことかくれんぼの舞台となるのは、ゲーム内に再現されたはじめしゃちょーの「4億円豪邸」です。細部まで丁寧に作られたステージには、はじめしゃちょーも絶賛。対戦前にくららさんに家を案内するのですが、それを見るだけでもはじめしゃちょーのファンは楽しめるでしょう。
イベントでは鬼ごっこからスタートしますが、ラウンド1は1分を残してすぐに全滅してしまいました。ラウンド2はトミーさんが最後まで粘るも、おぼつかない操作で逃げ切れず、またもや全滅してしまいます。そして、ラウンド3は、はじめしゃちょーが地の利を活かして逃げまくるも、背中から攻撃され、あえなく撃沈。3連敗で決着がつきました。
次は小道具かくれんぼ。はじめしゃちょーのチームは隠れる側(プロップ)となり、くららさんが鬼(ハンター)で対決します。はじめしゃちょーは、10秒経過ごとに声を出し、ハンターに居場所を知らせなくてはなりません。かくれんぼですが、見つかっただけでアウトにはならず、倒されて初めてアウトになります。
はじめしゃちょーはボールに変身したうえで、物陰に隠れる作戦に出ますが、どこから撃たれたかもわからないまま、1番最初に倒されました。そのあとすぐに風船になったトミーさんも見つかり、万事休す。リビングでピザの箱に変身していたよっちさんも見つかりますが、ギリギリのところで逃げだします。庭で風船になったのち、ガレージでゴミ箱に変身。必至の捜索にもかかわらずガレージを見落としていたくららさんがよっちさんを見つけられず、初めてはじめしゃちょーチームの勝利しました。
1勝1敗となったところで、くららさんのチームに追加メンバーが加わります。プロゲーマーであるワイルドホーク選手とZagou選手です。くららさん1人でも逃げ切れなかったので、3対3となれば、勝負にならないのは目に見えているでしょう。
そこで、攻守を交代してはじめしゃちょーチームがハンターを担当します。さらに今回はマップの下見もなし。あとから来た2人は、豪邸ツアーをしていないので、知らないマップで逃げ切るのは難しそうです。
ラウンド1は、3人で手分けして探すものの、くららチームの姿は見えず。見つけたと思っても、味方ばかりという状態。ようやく見つけても素早い動きでツルハシを当てることは叶わず、簡単に逃げられてしまいます。最後に忖度とも思える行動でよっちさんが1人倒すも時間切れ。ラウンド2は、残り1分半を切ったところで、3人がかりでようやく1人を倒します。その後、遭遇するのは仲間ばかり。見つけることもできず時間オーバーになってしまいました。
ラウンド3は、トミーさんが室内に待機し、敵を見つけ次第外に追い出し、外に待機したはじめしゃちょーとよっちさんが迎え撃つ作戦に出ます。前半はその作戦がハマり、室内から何度も外に追い出しますが、外にいるメンバーが倒しきれません。なんとか残り1分で1人倒し、残り3秒で2人目を倒すも、ここまで。残り1人も近くにいて、1発攻撃を受けていたので、「あと数秒あればもしや」という展開でした。
最後にもう一度、小道具かくれんぼを行いました。これも攻守が逆転しての対戦です。ただ、かくれんぼで鬼が3人もいると、物量作戦で銃を撃ちまくるだけとなるので、今回ははじめしゃちょーのみ鬼として参加します。
よっちさんとトミーさんは画面を観ながらはじめしゃちょーのフォロー。声は聞こえるものの、どこにいるのか検討がつかず、さらにエイムの腕がイマイチのため、とにかく小道具に弾を当てるにに時間がかかり、いつの間にか逃げられる展開が続きます。
バルコニーで洗面台に変身したくららさんを倒すも、時間は残りわずか。最後の10秒でしびれをきらした熊のぬいぐるみに変身したZagou選手が目の前に登場してくれるも、弾を当てることができず、時間切れとなりました。
結果は、4戦1勝3敗でしたが、はじめしゃちょーの家に行って、みんなで鬼ごっこやかくれんぼをして楽しそうな様子が見てとれました。
また、今回はソニーネットワークコミュニケーションズの「NURO 光」を使ったイベントだったので、回線の快適性を示すことも目的としてありました。
配信では常時ダウンロード、アップロードの容量、Ping(レイテンシ)の速度、Jitterの安定性を表示しておりましたが、最初から最後まで高め安定でつながっていました。
前回行われた、ときど選手による『ストリートファイター6』での対戦に比べると、今回の鬼ごっこやかくれんぼは、そこまで高速回線に依存するものではなかったので、アピールできたかどうかは観た人によるってところでしょうか。
なお、はじめしゃちょーの静岡にある4億円豪邸も、東京での滞在する場所も、どちらも「NURO 光」を使っているとのこと。イベントでは、はじめしゃちょーに話を聞く時間があったので、普段の使い勝手について聞いてみました。
「僕はNURO 光を使って3年以上経ちますね。静岡も東京も両方NURO 光を使っていますが、本当に快適です。ただ、3年間使っているとそれが当たり前になってしまうんですよね。これが基準になるというか。なので、家以外の場所で動画のアップロードをしなくてはならなくなったとき、家の回線の速さを再確認させられるんですよ。お金持ちという言い方がありますが、自分は回線持ちだったんだって。あとNURO 光は速さだけでなく、安定しているところも良いですね。4億円の家に導入するとき、マンションやアパートではないから、何かあったら自分で対処しなくてはならないんです。なので、安定していて不具合も出ていないので、そういうのに詳しくない自分はすごく助かっています」(はじめしゃちょー)
また、今回のイベントではじめしゃちょーと対戦したくららさんも、「NURO 光」を使っているそう。その理由は安定性だと話します。
「私もNURO 光を使っています。配信では、回線が不安定だとゲームプレイにも影響し、映像が乱れてしまいます。NURO 光はとにかく安定しており、朝晩時間を問わず同じパフォーマンスが期待できるので、いつでも活動に集中できるんです」(くららさん)
ちなみに、今回の鬼ごっこやかくれんぼで使用したはじめしゃちょーの家は、下記のコードを入力すると遊べるようになります。『Fortnite』は基本無料のうえ、Nintendo Switch、PlayStation4/5、XBOX SeriesX|S、パソコンでも遊べるので、『Fortnite』をプレイしたことがない人も、これをきっかけにプレイし、はじめしゃちょーの家を探索してみてはいかがでしょうか。
【コード】
・はじめしゃちょーの小道具かくれんぼ 7047-5349-3281
・はじめしゃちょーの鬼ごっこ 3109-1541-6801
※これは独立して制作されたフォートナイト クリエイティブのコンテンツであり、Epic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。