『なぜかいつも上手くいく人のお金の使い方』(井上裕之/あさ出版)から抜粋してご紹介。今回のテーマは『生涯年収に大きな差が出る見た目の整え方』。
生涯年収に大きな差が出る見た目の整え方
私は歯科医師として、セミナー講師として、コンサルタントとして、
「自分はどう見られたいのか」
「どのような印象を与えたいのか」
を常に意識し、「見た目」からメッセージを伝える努力をしています。
自分をメディア化し、自らの力でプロモーションをするためにも、見た目(人に与える印象)を整えることは、とても重要です。
「外観というものは、一番ひどい偽りであるかもしれない」
これは、ウィリアム・シェイクスピアの喜劇『ヴェニスの商人』の一節です。
外観は、見方を変えれば、偽りだらけです。
しかし外観で、人生が決まってしまう事実があるのもたしかです。
労働経済学者のダニエル・S・ハマーメッシュ教授の研究によれば、ビジュアルによる男性の生涯年収の差は、2700万円にものぼるそうです。(参照:『収入2700万円の差がつく身だしなみ』山川アンク・著/辰巳出版)。
見た目の良さを成立させる3要素
①笑顔
「自然でさりげなく笑顔」「親しみを感じさせる笑顔」の持ち主は、第一印象で「この人は、楽しそう」と思われます。
②清潔さ
キレイサッパリしている人は、第一印象で「信頼できそう」と思われます。
③元気さ
前向きでアクティブな人は、第一印象で「この人といると、おもしろいことが起こるかも」と思われます。
「笑顔」「清潔さ」「元気さ」は才能ではなく、心掛けで身につけられます。
最高の人格者とはいつも笑顔でいる人。私はそう思っています。
世界のトップ経営者たちは、表情、立ち居振る舞いなどの自己表現、とりわけ笑顔を専門のコーチについて学んでいます。
見た目を整えることは、人間関係を築くスタートラインに立つことです。
相手に不快感や不信感を与えないためにも、そして理想の自分を演出するためにも、見た目にお金を使いましょう。
『なぜかいつも上手くいく人のお金の使い方』(井上裕之/あさ出版)
累計140万部超のベストセラー作家で歯科医師の著者が、お金を正しく使うことで、収入アップはもちろん、健康、人間関係、仕事といったことにも大きなプラスの効果を生み出すための28の具体的なルールを紹介。単に貯め込むのではなく、自己投資や体験を通じてお金を循環させ、不安を減らし、安心と余裕を手に入れるこれからの時代に必要な、お金との新しい向き合い方を提示します。


