アイ・オー・データ機器が、4月1日から主要製品280型番の価格改定を実施すると発表した。SSDやHDD、NAS、USBメモリーを中心に価格を改定し、個人向けSSDは引き上げ幅が低いものでも74.8%アップとなる。

同社は2026年1月14日にも価格改定を実施したが、昨今の世界的な半導体部品や原材料価格の高騰、輸送や燃料費など製造に関わるさまざまなコスト上昇の影響で、やむなく再度の価格改定を実施するとしている。

  • 昨今の人気モデルの1つが、スマホのUSB-C端子に装着したまま持ち歩ける超小型SSD「SSPJ-UTCシリーズ」。価格改定の対象となるかは明らかにしていない

    昨今の人気モデルの1つが、スマホのUSB-C端子に装着したまま持ち歩ける超小型SSD「SSPJ-UTCシリーズ」。価格改定の対象となるかは明らかにしていない

価格改定を実施する商品カテゴリーや型番数、価格改定率は以下の通り。具体的な製品名は明らかにしていない。

商品カテゴリー 型番数 価格改定率
個人・家庭向けHDD 43 6.4%~34.4%
法人・企業向けHDD 40 2.8%~21.4%
個人・家庭向けSSD 14 74.8%~187.7%
法人・企業向けSSD 11 22.7%~97.6%
交換用HDD 23 2.9%~55.6%
個人・家庭向けNAS 19 2.6%~42.9%
法人・企業向けNAS 19 1.3%~42.4%
NAS交換用HDD 14 5.8%~90.9%
USBメモリー 53 13.2%~224.0%
セキュリティUSBメモリー 40 21.7%~155.6%
法人向け無線LAN 1 49.5%
LTEルーター 3 22.1%~38.0%