カシオ計算機は11月28日、ICT学習アプリ「ClassPad.net」において、学習者向け機能の改善や授業での活用を支援する新機能の追加を行うアップデートを実施した。
2026年5月まで無料トライアルも実施
同アプリはデジタルノートや辞書などの機能を統合したICT学習ツール。今回の機能強化では、教員が各課題の提出状況を一目で把握できる画面構成を採用したほか、特定の生徒の提出物を個別に抽出して表示することが可能になった。
また、課題内容に応じて生徒の提出物の表示・非表示を切り替えられる機能を搭載したほか、生徒同士がお互いの成果物に「いいね」を送って評価し合える機能を導入した。さらに、グループワークに対応し、グループ単位での成果物提出も可能となっている。
これらに加え、提出箱内のUIも刷新された。直感的な操作性を実現し、教員による課題管理や提出状況の把握がよりスムーズになったという。
同社は教育現場において、生徒の主体的な学習や協働学習を促進するプラットフォームへの需要が高まっていることを受け、約2カ月に1度のペースで機能改善を進めている。今回のアップデートに合わせ、2025年11月28日から2026年5月にかけて無料トライアルと「先生紹介キャンペーン」を順次実施する。
ClassPad.netの効果とUX/UI改善
編集部メモ
「ClassPad.net」はカシオ計算機が提供している学習プラットフォーム。クラウド型のため、Webブラウザが利用できる端末であれば幅広く対応する。同社が電卓/関数電卓や電子辞書で培った経験が反映されており、授業でも自学自習でも活用できる学習ツールとなっている。
