家族のスケジュール管理やタスクの共有をしっかりできていますか。最近ではスマホのカレンダーで予定の管理をしている方も多いと思ますが、家族との共有がうまくいかず、「あれ、今日何かあったっけ?」と聞かれることがしばしば……。

  • ホワイトボードとカレンダーが一体化した、スリコのホワイトボードカレンダー

    ホワイトボードとカレンダーが一体化した、スリコのホワイトボードカレンダー

この記事では、日々のタスクや予定を家族で共有するのに便利なアイテム、スリコの「ホワイトボードカレンダー」をご紹介します。

3COINSの「ホワイトボードカレンダー」

  • 商品名:ホワイトボードカレンダー
  • 価格:1,320円
  • サイズ:(カレンダー)約縦21×横29.5cm、(スケジュールボード)約縦21×横29.5cm
  • 重さ(筆者調べ):約780g(マグネット、専用ペンの重さ込み)
  • カラー:グレー
  • 素材:(本体)MDF、(枠部分)塩化ビニル樹脂、(吊るし紐)綿100%、(カレンダー)紙
  • カレンダー期間:2025年4月~2026年3月
  • セット内容:無地マグネット×20枚、ホワイトボード専用ペン×1本(色:黒、液性:水性、ペン先:極細0.5mm)
  • 販売ショップ:3COINS

商品の特徴

  • 冷蔵庫と同系色で馴染むグレーカラー

スリコのホワイトボードカレンダーは、カレンダーとスケジュールボードがセットになったアイテム。付属のホワイトボード専用ペンで予定を書き込めて、キャップについているイレーザーで簡単に消せます。無地の白色マグネットも20枚付属しているので、固定の予定を書いておけば何度も書き直さずに済むのも便利。暗めのグレーカラーなのでインテリアにもなじみやすく、生活感が出すぎないのが高ポイント。

  • 専用ペンは極細0.5mmで細かく書ける

カレンダーは2025年4月から2026年3月までの1年間対応となっており、新年度の予定管理にぴったり。すでに決まっているお子さんの年間行事などを書き込んでおけば、大切な行事を家族全員がすぐに確認できますね。カレンダー部分には磁気がありませんが、ホワイトボードとして字を書き込めるので、カレンダーが使い終わった後もメモ代わりに使えそうです。

  • スケジュールボードの印字を活用して、一週間ごとの予定を確認

スケジュールボードには「Weekly schedule」の文字と、月曜日から日曜日までの曜日が印字されており、横7×縦4マスのマス目が配置されています。縦軸に家族の名前を書けば、一人ひとりの一週間の予定を整理しやすくなります。ごみの日など毎週決まった予定をマグネットに記入しておくと一目で確認できて、ゴミの出し忘れ防止に。

  • 離乳食の予定を家族と共有する使い方

筆者は子供の離乳食の献立を家族で共有するのに使ってみました。マグネットによく使う食材を書き込み、日ごとに貼り替えられるようにしました。ボードに貼ることで離乳食の献立がひと目で確認できるように。また一日のスケジュールやタスクも書くことで、やり忘れ防止にも使えて助かっています。マス目があることで献立管理やタスク整理など、さまざまな使い方ができます。

  • カレンダーとスケジュールボードは分離可能。吊るし紐も付け替えられます

カレンダーとスケジュールボードはそれぞれA4サイズほどあり、視認性が高く書き込むスペースも十分です。その分やや重みがあるため、設置する際はしっかりとした磁石やフックを使うと安心です。カレンダーとスケジュールボードは取り外せる金具で繋がっているので、分けてそれぞれ使うことも。カレンダーは玄関に、スケジュールボードは離乳食を保管している棚に置くなど、自分の使いやすいようにアレンジしてみてくださいね。

スケジュールボードを使えば、毎回スマホのカレンダーを開くより素早く予定を確認でき、スマホを持たないお子さんとの共有にも重宝しそうですね。

家族でスケジュールを共有したい方は、スリコの「ホワイトボードカレンダー」を試してみてはいかがでしょうか。