エプソン、インクジェットプリントによるフォトコンテスト開始　19回目の開催

エプソン販売は8月29日、インクジェットプリントによるフォトコンテスト「エプソンフォトグランプリ2024」を開始した。8月29日より作品を募集し、募集期間は10月31日まで。

「エプソンフォトグランプリ」は、2006年にスタートしたフォトコンテスト。インクジェットプリントによる作品づくりを楽しんでもらうことを目的としており、今年で19回目の開催となる。

作品募集は、自然風景・動植物などをテーマとした「ネイチャー部門」と、人物スナップやドキュメンタリーなど人々の生活をテーマとした「ヒューマンライフ部門」の2部門で行う。応募サイズは、六切・A4以上で、組作品、ブック形式に関してのサイズ規定はない。審査員は写真家の三好和義氏と大西みつぐ氏が務め、募集作品から入賞作品を両部門合わせて123作品を選出する。グランプリは1名。

入賞者には、「エプソンフォトグランプリ2024 作品集」への掲載、エプソンスクエア丸の内のエプサイトギャラリーでの作品展示（2025年2月中旬）が追加特典として与えられる。結果発表は2025年2月中旬。エプソンのホームページで発表する予定。賞および賞金/商品は以下の通り。