世界中で1090万人以上を動員しているリアル脱出ゲームを企画運営するSCRAPが自宅で遊べる新作リアル脱出ゲーム『ミステリータイムカプセル』を発表した。
『ミステリータイムカプセル』は、手元の「タイムカプセル」とコミュニケーションアプリLINEを使って、 好きな場所で謎解きを楽しめるリアル脱出ゲーム。
本ゲームのプレイヤーは、 鍵屋となり依頼人から届いたタイムカプセルを開けるために謎を解き、過去に紡がれた想いを紐解いていく。謎解きには、タイムカプセルやメンコ、星座早見盤などの懐かしのアイテムを使い、タイムカプセルに隠された謎を解き明かし、亡き父の遺した想いを突き止めることを目指していく。
シナリオは「横溝正史ミステリ大賞」を受賞した、村崎友氏が担当。実際に依頼人とやり取りしながら、ひとつずつ思い出を紐解いていく、タイムカプセルから始まる贅沢な物語体験を楽しめるとのこと。
本ゲームは、SCRAPが2023年8月26・27日に開催する 今年最大のリアル脱出ゲー ム『終わらない夏祭りからの脱出』の「SCRAPギガマーケット」にて数量限定で最速販売される。
(C)SCRAP