サンコーは12月9日、ポタージュや豆乳が自宅で手軽にできるスープメーカー「残り物がごちそうになる 全自動食べるスープメーカー」を発売した。直販サイトなどで販売し、価格は12,800円。

  • 「残り物がごちそうになる 全自動食べるスープメーカー」

内蔵するヒーターとミキサーで、食材と水を入れてボタンを押すとポタージュやスープ、豆乳などが手軽にできる全自動スープメーカー。モーターはパワフルで、ニンジンなど硬い食材も滑らかになるまで砕けるという。

本体はポット型で、完成したスープをそのまま器に注げる。幅20cm×奥行13.5cmとスリムながら、最大で約4人分の1.2Lを一度に調理可能だ。

  • ポット型のため、器にそのまま注げる

運転モードは、「ポタージュ」「煮込み」「ジャム」「豆乳」の5種類。本体の洗浄ができる洗浄用モードを備えるほか、付属のお掃除ブラシでも本体を洗える。

本体サイズはW200×D135×H270mm、重さは約1,440g。電源には一般的なコンセント(AC電源)を用い、消費電力は920W(攪拌のみは220W)。電源ケーブル長は約1.0m。容量は0.6~1.2L(豆乳モード時は最大0.8L)。手入れ用ブラシなどが付属する。

  • 本体側面の操作パネルはシンプルなつくり

  • 食材と水を入れてボタンを押すと作れる