ローランドは1月7日、デジタル管楽器「Aerophone」シリーズの新しいスタンダードモデルとなる「Aerophone AE-20」を発表した。1月29日から発売する。価格はオープン、推定市場価格は98,000円前後(編集部調べ)。

  • Aerophone AE-20(演奏イメージ)

Aerophone AE-20は、最上位モデル「Aerophone Pro」と同等の高品位な音源とセンサーを搭載し、デジタル管楽器「Aerophone」シリーズのスタンダードモデルという位置付け。サックス、トランペット、フルートなどの音色と、「ZEN-Coreシンセシス・システム」によるシンセサイザー音を合計265種類収録。多彩な音源を使って演奏を楽しめる。

  • 電源スイッチやヘッドホン端子は側面に

マウスピース内部には、独自設計となる高精度のブレスおよびバイトセンサーを内蔵。ビブラートやピッチ調整といった管楽器ならではの繊細なニュアンスを再現するとしている。音声出力用に1.5W+1.5W出力の2.8cmスピーカー×2基を内蔵するほか、ヘッドホン接続にも対応するので、周囲への音漏れを気にせず練習が可能だ。

  • マウスピース部分

  • 正面

  • 背面

スマートフォンやタブレットとはBluetooth 4.2で接続し、レッスンアプリ「Aerophone Lesson」と連携。アプリの収録コンテンツは、初心者が基礎から学べる楽器の構え方などのチュートリアル動画、スケール練習や練習曲のチャレンジコンテンツなど。

  • スマートフォンとはBluetoothで連携

中上級者向けには、自分好みの音作りができる「Aerophone Pro Editor」、音楽制作用のシンセサイザー音源やソフトを提供するクラウドベースのプラットフォーム「Roland Cloud」も用意する。

電源にはACアダプタを利用し、単3形乾電池×6本でも動作。記憶メディアにはUSBメモリを使う。本体サイズはW133×D84×H632mm、重さは1,100g。

  • レッスンアプリ「Aerophone Lesson」のイメージ

  • 「Aerophone Pro Editor」アプリのイメージ