ウォルト・ディズニー・ジャパンは、定額制動画配信サービス「Disney+」にて、新しいコンテンツブランド「スター」を10月27日から開始する。これにあわせ、新たに「Disney+」に対応する具体的なデバイス、プラットフォームが9月16日に公開された。
同サービスではこれまでPlayStationなどゲーム機での視聴は非対応だったが、10月27日以降は新たにPlayStation 5/PlayStation 4やXbox(Xbox One, Xbox Series X/S)を通じた視聴が可能となる。
またスマートフォン/タブレットはこれまでAndroidとiOSのみ対応していたが、Amazon Fireタブレットシリーズ(Fire OS 5.0以上)もサポートする。加えて、ソニー「BRAVIA」やシャープの「AQUOS」、TVS REGZA(旧東芝映像ソリューション)の「REGZA」といったスマートテレビも対象となった。
10月27日以降、「Disney+」に対応する全デバイスは下記の通り。
PC
- Web ブラウザ(最新のChrome, Firefox, Edge, Safari)
スマートフォンとタブレット
- Amazon Fireタブレットシリーズ(Fire OS 5.0以上)
- Android(スマートフォン、タブレット)
- iPhone, iPad, iPod touchのTV AppとApp Store
スマートテレビ
- Android TV(Android OS 5.0以上)
- LG TV(WebOS version 3.0 2016 モデル以上)
- Panasonic スマート テレビ(2017年以降発売の4Kビエラ)
- Samsung スマートテレビ(2016年以降発売のTizen搭載機器)
- Sony BRAVIA
- Sharp AQUOS
- 東芝テレビ(レグザ 2018年以降発売のスマートテレビ)
ストリーミング・メディア・プレイヤーとゲーム機器
- Amazon Fire TV シリーズ(Fire OS 5.以上)
- Apple TV 4K と Apple TV HDの TV App とApp Store
- Chromecast(Chromecast built-in 搭載機器)
- PlayStation 5 / PlayStation 4
- Xbox(Xbox One, Xbox Series X/S)
【記事追記】スマートテレビの対応デバイスが追加されたため、内容を追記しました。(2021年9月22日 11:05) |