Twitterのヘッダー画像とは?
Twitterのヘッダー画像とは、アカウントのプロフィールページの上部に表示されている横長の画像のことです。自分の好きな画像を設定でき、プロフィール画像(アイコン画像)とともに、そのアカウントの個性を表現するアイテムといえます。初期設定から変更していなければ、Twitter公式アプリではブルー無地、ブラウザ版のTwitterではグレー無地のヘッダー画像が表示されます。
ヘッダー画像の推奨サイズ、ファイル形式
ヘッダー画像の推奨サイズは1500×500ピクセルです。ただし、これはあくまで推奨値。たとえば3000×1000ピクセルの画像のように、同じ3:1のアスペクト比(縦横比)であればスムーズに設定できます。
さらに、推奨サイズの1500×500ピクセルと同じアスペクト比(縦横比)ではない画像でも、設定作業の途中でトリミングすることで、ヘッダー画像として使用できます。
対応するファイル形式はJPEG、GIF、PNGの3種類に限られます。
Twitterのヘッダー画像を設定(変更)する方法
Twitterのヘッダー画像を設定する方法を説明します。作業の流れは、自分のアカウントのプロフィール画面を開いて、「変更」ボタンをタップ(クリック)し、好みの画像を指定します。
Twitter公式アプリでヘッダー画像を変更する方法(iPhone/Android向け)
スマホのTwitter公式アプリから、ヘッダー画像を設定(変更)する手順です。説明にはiPhoneの画面を使っていますが、Androidスマホでもほぼ同じです。
ブラウザ版のTwitterでヘッダー画像を変更する方法(PC向け)
PC版(ブラウザ版)のTwitterでヘッダー画像を設定(変更)する手順は、スマホアプリの場合とほぼ同じです。ここでは、プロフィール画面を表示するところまで画面付きで説明します。
次のページでは、Twitterのヘッダー画像を作成する際に便利なツールや、著作権フリーの素材集サイトを紹介します。