小栗旬が「REGZA」ブランドキャラクターに。美術館でTVと戯れる新CM

TVS REGZA(旧：東芝映像ソリューション)は、新ブランドキャラクターに俳優の小栗旬を起用し、4K有機ELテレビ「X9400Sシリーズ」の新CM“美術館篇”を7月6日より全国で順次放映開始。特設サイトやREGZA公式YouTubeチャンネルでも視聴できる。

新CMは15秒バージョンと30秒バージョンを用意。REGZAのイメージカラーである、深いグリーンのシックな衣装に身を包んだ小栗旬が美術館の真っ白な空間に現れ、展示されたアート写真を使ってREGZAのリアルで美しい映像を紹介するストーリーとなっている。

「X9400Sシリーズ」はREGZA15周年モデルの第2弾。人が美しいと感じる肌再現を目指した「ナチュラル美肌トーン」機能を搭載し、4K放送や地デジ放送、ネット動画まで、これまで以上に人肌を自然に美しく描写できるようになったという。タイムシフトマシン機能を備え、別売の外付けHDDをテレビにつないで放送番組を全録することも可能。

65V型「65X9400S」

ナチュラル美肌トーンの概要

CMストーリー

美しい光に溢れた真っ白な美術館の室内に登場した小栗旬さん。壁にはたくさんのアート写真が飾られています。小栗さんが言葉を発すると、それに反応したように美しい外国人女性が振り返ります。ところが、カメラが引いてみるとその女性はレグザに映し出された映像でした。

小栗さんが「分かりますか?」と視聴者に問いかけます。再びカメラが引いてみると、小栗さん本人の横には小栗さんが映し出されたレグザの画面が並んでいました。なんと、問いかけをしたのは小栗さん本人ではなく、レグザに映し出された映像の方の小栗さんだったのです。

レグザに映し出される画面は美しい女性に変化します。ナチュラル美肌トーンは、本物と見間違うほど美しく肌をリアルに再現しています。

リアルな世界と映像の世界を視聴者に錯覚させる、驚きの体験を通してレグザの魅力を伝えています。本物の人間と見間違えてしまうほどのリアルな高画質を実現したレグザの映像に、ぜひご注目ください。

小栗旬の挨拶コメント

みなさんこんにちは、小栗旬です。この度レグザのブランドキャラクターを務めさせていただくこととなりました。僕自身家電にはとてもこだわりがあるため、レグザのブランドキャラクターを務めさせていただき大変光栄に思っております。CMでもお伝えしていますが、本物の人間と見間違えるほどの真の高画質が特徴ですので、是非一人でも多くの方に体感していただきたいです。

小栗旬

小栗旬さんインタビュー

——今回のCM撮影はいかがでしたか?

美術館のようなセットの中でTVに囲まれての撮影でした。ものすごくスピーディーなチームだったので、思った以上に撮影が順調でばんばん進みました。とてもスムーズで何だかあっという間に終わってしまったような感じでしたが、レグザの良さをそこでうまく伝えられていればと思っております。

撮影中、僕が一番驚いたのはレグザの薄さです。この薄さ、ものすごい薄さ……あれでこんなにキレイなリアルな高画質を出しているところがものすごい技術と情熱が詰まったものなのだなと感じました。

——今回のCMの見どころを教えてください。

本物の人間なのか映像の世界なのか見間違えてしまうというシーンが見どころです。本当に肉眼の世界をありのままに打ち出していてリアルさがとにかくすごいです。美術館を舞台にしている洗練された空間も、レグザに似合っていました。ご注目いただければと思っております。

——レグザはどのような方におすすめですか?

レグザはTVの品質にこだわりたい方におすすめです! レグザエンジンがあるからこそ実現する真の高画質を是非体感いただきたいです。

——画質の良さが特徴ですが、今、見たいものはありますか。

この間、もともと自分の家のTVで高画質録画したドキュメンタリーを見たのですが、一体このレグザだとどのような映り方をしているのかというのには、とても興味があります。

REGZAの新メッセージ「Real, beyond imagination」

REGZAブランド15周年を迎え、TVS REGZAはコーポレートアイデンティティ(CI)を「Real, beyond imagination」というメッセージに刷新した。

同社は、「私たちが持てる技術のすべてを結集し、『想像を超えるリアル』な映像世界の再現に挑戦し、これまでもこれからも、期待を超えた喜びやワクワクを提供することで社会へ貢献していくという決意の表れ」と説明している。

また、小栗旬を起用したことについて、「我々のメッセージの中に込められている、本物の実力を持ち、本質を追求し、なにより常に挑戦をし続ける姿勢を表す理想像は、まさに日本の実力派俳優としての地位にとどまらず世界の舞台へ挑戦している、小栗旬さんの姿にぴったりと重なる。本格的な、本物を目指す挑戦者同士として、ともに歩んでいただけたらと考えている」とコメントしている。