Twitter Japanは、2021年上半期のTwitterにおけるゲームとeスポーツに関するインサイトを公開した。

それによると、2021年にゲームに関するツイートがもっとも多かった国は日本という結果になった。米国、韓国、ブラジル、タイ、フィリピンと続く。

国内でもっとも会話されたゲームは『原神』。続いて、『荒野行動』『Apex Legends』『あんさんぶるスターズ!』『モンスターハンター』『ディズニー:ツイステッドワンダーランド』『Fate/Grand Order』『あつまれ どうぶつの森:New Horizons』『スプラトゥーン』『モンスターストライク』という結果になった。

国内でもっとも会話されたeスポーツチームは「DeToNator」で、「CYCLOPS athlete gaming」「Nagoya OJA」「DetonatioN Gaming」「FNATIC」「Cloud9」「Team Liquid」「TSM FTX」「G2 eスポーツ」「T1」が続いた。

また、6月12日から15日までゲーム関連イベント「E3」が開催された。この期間中は、30の世界トレンドのうち26がE3に関連するものだったという。E3についてもっとも多くのツイートをした国は米国。続いて日本、スペイン、イギリス、ブラジルという順でツイートが多かった。

E3で特に話題になったゲームは『The Legend of Zelda: Breath of the Wild Sequel』『Elden Ring』『Battlefield 2042』『Halo Infinite』『Forza Horizon 5』が挙げられる。

そのほか、Twitterのブログでは、世界でもっとも話題になったeスポーツリーグなどについても紹介している。