パソナグループのビーウィズは12月5日、eスポーツのコーチとプレイヤーをマッチングするサイト「JOZ(ジョーズ)」をオープンした。サイト開設と同時に、サッカーJリーグ湘南ベルマーレ所属のプロeスポーツ選手2名がJOZに登録。eスポーツコーチとして活動していく。
JOZは、eスポーツのコーチと、ゲームが上手くなりたいプレイヤーをマッチングするWEBサイト。eスポーツコーチは、コーチング時間を自身で設定した価格で販売し、プレイヤーにゲームを教えることで収入を得る。プレイヤーはJOZに登録後、自分に合うコーチを選択し、コーチング時間を購入。オンラインでコーチから指導を受けられる。
また、『JOZ』はコーチに必要なスキルを体系化し、ビーウィズがコールセンター運営で培ったコミュニケーションやコーチングスキルをe-learningで習得できる学習コンテンツをコーチに提供する。
なお、今回コーチに登録した湘南ベルマーレ所属のプロeスポーツ選手は、SLEDGE(スレッジ)選手とBlues(ブルーズ)選手の2名だ。