非対称なフロントデザインのケース

Corsairの「Carbide SPEC-ALPHA」は、非対称の斬新なデザインが特徴のミドルタワーケース。ゲーミングモデルらしく冷却能力は高くなっており、標準で12cmファンを3個搭載、回転速度を3段階で切り替えられるファンコントローラも付属する。最長24cmサイズのラジエータの搭載も可能だ。価格は13,500円前後。

Corsairの「Carbide SPEC-ALPHA」。シャープなデザインのケースだ

赤枠の内側はメッシュ。フロントにはファンコンのスイッチもある

シャドウベイは、3.5インチ×3、2.5インチ×4と、拡張性は高い

底部の足がかなり長いので、ボトム側からのエアフローは良好だろう

いつでもどこでも電源を監視可能

Thermaltakeの「Toughpower DPS G Platinum」は、スマートフォン等でリアルタイムに状況を確認できるという80 PLUS Platinum電源である。負荷が30%以下のときにファンを止める「Smart Zero Fan」モードも搭載。容量は850W、1050W、1200Wの3タイプが用意されており、TSUKUMO eX.での価格は24,624円、30,024円、34,344円。

Thermaltakeの80 PLUS Platinum電源「Toughpower DPS G Platinum」

クラウドと連携させて、PCの状況をどこからでも確認できるようになる

独自の電源管理機能「Smart Power Management」を搭載。マザーボードとUSB接続することで、消費電力、CPU/VGAのステータス、ファン回転数などを確認可能だ。アプリは、PC用のほか、Android/iOS用も用意。異常時にアラートを出す機能もあるので、外出時にも安心だ。