キヤノンマーケティングジャパンは、デジタル一眼レフカメラの最上位モデル「EOS-1D X Mark II」の発表に合わせて、その特長を紹介する動画をYouTubeに公開した。
有効約2,020万画素の35mmフルサイズCMOSセンサー、デュアルピクセル CMOS A、映像エンジン・デュアルDIGIC6+、常用ISO51200の高感度対応、14コマ/秒の高速連写(ライブビュー時は16コマ/秒)、約36万画素RGB+IRセンサー、最大61の測距点を持つ新AFシステム、視野率100%のインテリジェントビューファインダー II、-EV3のAF低輝度限界、カメラ内現像におけるデジタルレンズオプティマイザー、GPSの内蔵、4K/60pおよびフルHD/120pの動画撮影と4Kフレームキャプチャー機能、タッチパネルの搭載、各種テストをクリアした耐久性など、EOS-1D X Mark IIの特長をイメージで伝える内容となっている。
EOS-1D X Mark IIは、4月下旬の発売予定で、価格はオープン。キヤノンオンラインショップにおける価格は税込732,240円となっている。スペックや機能については、こちらのニュース記事を参照いただきたい。
EOS-1D X Mark IIの特長を紹介するキヤノン公式動画 |