レーザー照射によるバーチャルマウス

上海問屋にて、「プロジェクションマウス(DN-13293)」が新発売。これは、机の上など平面上にレーザー照射でタッチパッドを投影し、そこに指で触ることでマウス操作が可能というもの。操作に若干の慣れは必要だが、非常にコンパクト(43.5×52.4×24mm)なので、持ち運ぶのにも良いかもしれない。店頭価格は9,999円。

これが「プロジェクションマウス」の投影機。PCとはUSBで有線接続する

4cm前方に、8cm四方のタッチパッドを投影する。クリックエリアは上だ

安価にUSBタイプCポートを増設

AREAの「PORT INTAKE(SD-UP19C30C)」は、マザーボード上のUSB3.0ピンヘッダから信号を取り出し、USBタイプC×1ポートを追加できる拡張カード。2ポート分の接続ラインをタイプCポートの表裏に使うことで、リバーシブルなタイプCポートを低コストで実現した(ただし速度はもちろん、USB3.1ではなくUSB3.0)。価格は1,700円前後。

AREAの「PORT INTAKE(SD-UP19C30C)」。安価にUSBタイプCを増設できる

ロープロファイル版も同梱。 省スペースPCで利用することも可能だ