スマホを使ってのデモ

続いて、Google Play Musicのパートナーシップマネージャーの鬼頭武也氏による、Google Play Musicの機能の具体的なデモがはじまった。

Google Play Musicのパートナーシップマネージャーの鬼頭武也氏によるデモが行われた

まずは、そのキーフィーチャーを紹介する説明ビデオが流され、

  • ストアでは曲を1曲ずつ購入できる
  • ユーザーが自分の曲を5万曲保存できる
  • 3,500万曲が聴けるサブスクリプション

といった特徴が紹介された。

デモ中に流れたビデオ

そのあと、スマホの画面を使ってのデモが行われた。日本語はカタカナ、ひらがな、英語などが使われるが、ひらがなで「じゅでぃまり」と入力するだけで「JUDY AND MARY」が検索できる柔軟性をアピール。そして、基本的な機能の紹介に加えて、キュレーターが自ら厳選したおすすめコンテンツががあちこちに使われているということや、1つの曲を再生していると、類似する曲が候補としてリスト表示される機能なども紹介された。

メインメニュー。メニュー構造はシンプルでわかりやすい

ひらがなから英語のグループ名が検索できる

ユーザーの使用状況に応じておすすめの楽曲が表示される

聴いているものと似た曲が候補として表示される