アイドルグループ・Rev.from DVLのメンバーで、"天使すぎる"アイドルで話題の橋本環奈とお笑い芸人のキンタロー。が13日、都内で行われたシュミレーションRPG『モンスターハンター メゼポルタ開拓記』の記念イベントに登場した。
『モンスターハンター メゼポルタ開拓記』は、カプコンの人気ゲーム『モンスターハンター フロンティアG』から生まれたシュミレーションRPGで、カプコンと人気ブラウザゲーム『艦隊これくしょん-艦これ-』などで知られるDMMオンラインゲームがタッグを組んだブラウザゲーム。プレイヤーはギルドマスターとなり、NPCのハンターたちと協力をして拠点となる"メゼポルタ"を開発しながら、モンスターを討伐していくシリーズ初のシミュレーションゲームとなる。シリーズに登場する「リオレウス」や「クシャルダオラ」といったおなじみのモンスターが登場するほか、プレイヤーと共に開拓を目指すハンターは200名以上用意されるという。本日より事前登録がスタートし、11月27日より正式サービスがスタートする。
2014年のアイドルシーンに彗星の如く現れた"モンスター級"アイドルの橋本と、この日はアイドルを狩る"アイドルハンター"を名乗ったお笑い芸人のキンタローだが、両者は初対面。キンタロー。は「Twitterを見ていてすごい子が出てきたなと思っていました。やっと会えた! 本当にかわいい。でもこれは公開処刑につながるな」と自虐的になりつつも喜びをあらわに。さらにキンタローは「笑いをハンティングしたい!」と、同ゲームにちなんで新境地を"開拓"したネタの数々や橋本の所属するRev.from DVLのダンスを全力で披露していた。
橋本は、キンタローが即興で考えたネタで橋本を笑わせる"ハント"対決の後「本当にキンタロー。さんのことがすごい好きで、ダンスもキレキレで本当にすごいです」と大絶賛。また「皆さんのおかげで今年1年はたくさんのお仕事をさせていただき、充実した1年でした」と今年を振り返りながら、「クリスマスもお仕事です。ライブでファンの皆さんとお祝いしたいと思います」と明かした。そして、同シリーズ初のシュミレーションゲームとなる本作については「ゲームが大好きな人も、私みたいな初心者も楽しめると思うんで、私も始めようと思います!」と意気込んでいた。
発表会には、DMM.comゲーム事業統括本部の片岸憲一氏やカプコンの杉浦一徳プロデューサーといったゲーム開発陣も登場し、開発中のゲーム画面を使ったゲームの魅力や世界観を解説。杉浦プロデューサーは「プラットフォーマーの責任者がゲーマーというものが私なりの成功方程式。片岸さんはヘビーゲーマーなようなので、成功のジンクスに当てはまっています。必ず成功させたいです」と自信をのぞかせていた。そのほか、声優の竹達彩奈が歌うイメージソング「ふぁいっ!」を使った『モンスターハンター メゼポルタ開拓記』のアニメプロモーションムービーも上映された。
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