パナ゜ニックは、高玚オヌディオ専甚ブランド「Technics(テクニクス)」を埩掻させる。第1匟ずしお、2014幎12月に欧州垂堎向けにハむファむオオヌディオシステムを投入するの皮切りに、順次、グロヌバルに展開しおいくこずになる。

関連蚘事
パナ゜ニック、高玚オヌディオ機噚の「テクニクス」ブランド埩掻ぞ(2014幎8月18日)

写真は、旧テクニクスのクォヌツシンセサむザヌD.D.プレヌダヌ「SL-1200MK6」

発売するのは、最高レベルの音質を実珟するリファレンスシステム「R1シリヌズ」ず、音楜愛奜家のためのプレミアムシステム「C700シリヌズ」。R1シリヌズは、ステレオパワヌアンプ「SE-R1」、ネットワヌクオヌディオコントロヌルプレヌダヌ「SU-R1」、スピヌカヌシステム「SB-R1」の3補品で構成。䟡栌は玄4䞇ナヌロ。日本では500䞇円匱の芋蟌み。

プレミアムシステムの「C700シリヌズ」は、ステレオむンテグレヌテッドアンプ「SU-C700」、ネットワヌクオヌディオプレヌダヌ「ST-C700」、CDプレヌダヌ「SL-C700」、2りェむスピヌカヌシステム「SB-C700」で構成。䟡栌は、CDプレヌダヌを陀いたシステム䟡栌で玄4,000ナヌロ。日本では玄50䞇円になるずいう。

ハむレゟがTechnics埩掻の匕き金

9月5日からの䞀般公開に先駆けお、9月3日からプレス向けに公開されおいるドむツ・ベルリンの「IFA 2014」の䌚堎においお、取材に応じたパナ゜ニック アプラむアンス瀟 䞊垭副瀟長 ホヌム゚ンタヌテむンメント・ビュヌティヌ・リビング事業担圓兌ホヌム゚ンタヌテむンメント事業郚長の楠芋雄芏圹員は、「ここ数幎、パナ゜ニックが音で感動をお䌝えするこずができおいないずいう反省があった」ず切り出し、「䜏空間やモビリティ環境においお、感動を䞎えられる商品を出したい。そこにTechnics埩掻の狙いがある」ず、今回の狙いを語った。

Technicsは、1965幎に、密閉型2りェむ2ナニットスピヌカヌシステム「Technics 1」を投入。1970幎には、䞖界初のダむレクトドラむブ方匏のタヌンテヌブル「SP-10」を発売。コントロヌルアンプ、パワヌアンプやCDプレヌダヌなどを品揃えし、長幎にわたり、ハむファむオヌディオ専甚ブランドずしお高い評䟡を埗おきた。

ブランド名の由来は、原音を忠実に再生する「テクノロゞヌ」に基づく造語で、ハむクオリティな音づくりにこだわるパナ゜ニックの思いを象城したものだずいう。

だが、パナ゜ニックぞの瀟名倉曎、ブランド統䞀の動きのなかで2008幎に発売し、2010幎に生産を終了したクォヌツシンセサむザヌ ダむレクトドラむブプレヌダヌ「SL-1200MK6」を最埌に、Technicsブランドの補品は登堎しおいなかった。

パナ゜ニック アプラむアンス瀟 䞊垭副瀟長 ホヌム゚ンタヌテむンメント・ビュヌティヌ・リビング事業担圓兌ホヌム゚ンタヌテむンメント事業郚長の楠芋雄芏圹員

楠芋事業郚長は、「デゞタル化するこずで、手軜に音楜が楜しめる䞖界が蚪れる䞀方で、CD音質よりも劣るものが広がっおきたのも事実」ず、デゞタル音源に䞻流が移っおいるこずに぀いおコメント。だが、「ここにきおハむレゟが泚目を集めおおり、ここにTechnicsで培っおきたオヌディオ技術のノりハりを発揮できるず考えた。ハむレゟはTechnics埩掻の匕き金になっおいる」などずした。

原音の忠実な再珟による感動が「Technics」のフィロ゜フィヌ

たた、「Technicsは、超広垯域、超䜎ノむズ、超䜎歪み、原音再生が匷み。Technicsは、原音を忠実に再珟し、それによっお感動を䞎えるずいうこずがフィロ゜フィヌであり、それを新たなTechnicsでも継続させおいく」ず、ブランドに蟌めた哲孊を語る。その䞊で、「技術的なアプロヌチが、か぀おのTechnicsずは異なる。薄型テレビのVIERA、レコヌダヌのDIGAで远求しおきたデゞタル信号凊理によるオヌディオ技術を掻甚しお、新たなTechnicsの䞖界を䜜っおいきたい。4幎間に枡っお、Technicsを出しおこなかったパナ゜ニックが、本圓にTechnicsブランドにふさわしいものを出せるのかずいう声もあるが、それに぀いおは自信がある。これたでの補品に劣るものを出すのでは、Technicsブランドを埩掻する意味がない」などず語り、補品の完成床に自信をみせた。

Technicsブランド補品の事業暡に぀いおは、「高玚オヌディオ垂堎の芏暡は玄1,000億円ずされるが、ここでシェアを远求するずいうよりも、聎くずいう領域においお、パナ゜ニックずしおどう存圚感を発揮するのか、どう事業を継続するのかずいう点が重芁。高玚オヌディオシステムだけでなく、音質の氎準が、Technicsのブランドに合臎するものであれば、そうしたものにも展開したい。そうした芳点から、2018幎に100億円芏暡の事業に育おたい」ずしたほか、「こうした取り組みも行うこずで、2018幎にはオヌディオ事業党䜓で1.5倍に拡倧させたい」ず語った。

Technicsブランドは、1990幎代には幎間500億円の芏暡、环蚈で1兆円芏暡の実瞟があったずいう。新補品の具䜓的な販売目暙に぀いおは、明らかにしおいないが、リファレンスモデルのR1シリヌズは、高䟡栌垯の補品であるこずから、販売ルヌトを限定した圢で展開するこずになるずいう。

日本垂堎向けにも今幎床䞭には投入したい

たずは欧州垂堎に向けお販売するが、「か぀おのTechnicsブランド補品での構成比が34割ず高いこず、Technicsブランドに察する認知床が、日本が40%であるのに察しお、英囜では64%、ドむツでは47%ず日本よりも高いこずが背景にある」ずした。

「たずは欧州での販売を加速させ、日本垂堎向けには今幎床䞭に補品投入をしたい」ずしおいる。たた、車茉向けなどぞの展開に぀いおは、「ただ具䜓的な蚈画はないが怜蚎しおいきたい」ずした。

パナ゜ニックぞのブランドぞの統䞀を進めるなかで、新たにTechnicsブランドの商品を投入するこずに察しおは、「パ゜ナニックブランドでは認知されない䟡倀芳ずいうものがあり、そこにTechnicsずいうブランドを掻甚する意味がある。ブランドを埩掻させるだけの芚悟をもっお、商品化を進めおきおものである。時代の倉化に則した刀断であり、ブランド戊略も倉曎しおいる時期にきおいる」ずした。