アスクは27日、Thermaltakeのゲーミングブランド「Tt eSPORTS」より、全キーにブルーLEDを搭載したゲーミングキーボード「CHALLENGER GO」を発表した。8月28日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別7,980円前後。

CHALLENGER GO

1,000万回の耐久性があるキースイッチを採用するゲーミングキーボード。10個のマクロキーを搭載し、4つのプロファイルに分けることで最大40通りのマクロ登録に対応する。設定はオンボードメモリに保存されるので、設定したPCと異なるPCで使用しても設定が変わることはない。

全キーにブルーLEDバックライトを装備し、4段階で明るさが調節できる。バックライトはオフ設定も可能。キーボードの上部にはボリューム調節などが行えるマルチメディアキーを7種装備する。

アンチゴースト機能に対応し、キーの同時押しは特定キーのみ対応。同時押しに対応する組み合わせは、Space+WASD、Space+IJKL、Space+↑↓←→、Space+WASD+Q、Space+WASD+E、Space+FGHJ、Space+VBNM、SDFE、SDFJ、JKLY、JKLS、Space+SDFJKL(任意の6キー)、Space+DFGKL。

インタフェースはUSBでケーブルは取り外し可能。本体側面には2ポートのUSBハブ機能を備える。キー配列は日本語109キーでメンブレン方式を採用。ポーリングレートは1,000MHz。本体サイズはW497×D202×H24mm。