センチュリーは26日、同社のリテイル事業「DO-MU」より、CPUにHaswell世代のIntel Core、CPUにAMD Radeon R7 260Xを搭載したゲーミングデスクトップPC「センチュリオン SR」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は89,800円。

センチュリオン SR

AMD Radeon R7 260Xを搭載したミドルタワー型のゲーミングデスクトップ。PCケースには、HDDを簡単に交換できるEZ-Swap Bayを備えるIN WIN製「IW-MG136B」を、電源には80PLUS BRONZE認証のGIGABYTE製650W電源を採用した。120mmファンのオートスピードコントロール機能によって、静音性と冷却性能を両立するとしている。

標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4440(3.1GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、グラフィックスがAMD Radeon R7 260X 2GB、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。

主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×6、USB 2.0×3、オーディオ入出力、HDMI、DVI-I、DVI-D、DisplayPortなど。本体サイズは約W190×D488×H432mm、重量は約11kg。