リンクスインターナショナルは8日、CORSAIR製メモリモジュールとして、PC3-19200対応のデスクトップPC用モジュール「CMY16GX3M2A2400C11」シリーズと「CMY8GX3M2A2400C11R」を発表した。10月10日より発売し、価格はオープン。

「CMY16GX3M2A2400C11」シリーズ(ヒートスプレッダ:レッド)

「CMY16GX3M2A2400C11」シリーズ(ヒートスプレッダ:ゴールド)

「CMY16GX3M2A2400C11」シリーズは、アルマイト加工を施した特殊ヒートスプレッダを搭載するDDR3メモリモジュール。容量が16GB(8GB×2)で、ヒートスプレッダはレッドとゴールドの2色を用意する。高耐性の8層基板で設計されており、選別されたチップのみを使用。オーバークロック機能「XMP」にも対応する。転送クロックが2,400MHzの240Pin Unbuffered DIMMで、レイテンシが11-13-13-31。本体サイズは、W135×D6×H44mm。

「CMY8GX3M2A2400C11R」は、容量が8GB(4GB×2)のモデル。赤色のヒートスプレッダのみ用意される。そのほかの使用はほぼ共通。