バッファロー、自社Wi-Fi製品の3DS「モンスターハンター4」動作状況を公開

バッファローは17日、ニンテンドー3DS対応ソフトであるカプコンの「モンスターハンター4」について、自社の無線LAN(Wi-Fi)製品における動作確認状況を公開した。動作確認済みの無線LAN製品であれば、ニンテンドー3DSとモンスターハンター4によるインターネット通信(マルチプレイ)が楽しめるとしている。

動作確認済みの無線LAN親機(Wi-Fiルータ)は、WZR-1750DHP、WZR-1166DHP、WZR-900DHP、WZR-600DHP2、WZR-300HP、WHR-600D、WHR-300HP2、WMR-300/-300-WH。ワンタッチ設定機能のAOSSも使える。ただしWMR-300/-300-WHは、PPPoE機能を搭載していないため、同機能でユーザー認証を行うインターネット接続の場合、ルータとしては利用できない(無線LANアクセスポイントとして利用)。また、Wi-Fi USBアダプタの動作確認済み製品は、WLI-UC-GNM2T、WLI-UC-GNM2、WLI-UC-GNM。