1889年の建設以来、250万人以上の来訪者を迎えたパリを象徴する「エッフェル塔」からの眺めをGoogleストリートビューで見渡せるようになったと、GoogleのオフィシャルブログのひとつGoogle Lat Longが報告している。

GoogleマップやGoogle Earthの検索枠で"エッフェル塔"と入力して検索するとフランスはパリのエッフェル塔に自動的に導かれるので、そのまま降下し、ストリートビューに切り替えると眼下に広がるパリを一望できるエッフェル塔内部へと移動できる。向かって右上には、展望できる階へのエレベーターともいえるボタンが設置してあり、各階で楽しめる。

また、世界中の美術館や文化施設と協力しながらオンラインで公開する「Google Cultural Institute」においてもエッフェル塔に関する情報が集められており、これらも活用して欲しいとしている。

"エッフェル塔"と入力して検索するとフランスはパリの象徴「エッフェル塔」に到着する

マウススクロールで降下し、

ストリートビューに切り替えるとエッフェル塔の中に

花の都、パリが広がる景色を楽しめる