マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)試験を実施、運営するオデッセイ コミュニケーションズは、「MOS世界学生大会2013」日本大会受賞者、ならびにOfficeのスキルで世界と競い合う日本代表者を発表した。

MOS世界学生大会は、学生を対象に行われるOfficeのスキルを競い合う世界規模の大会で、2003年から毎年行われている。2013年大会では、全国から延べ4万5千人の学生が参加。ワード部門日本代表には金沢工業大学2年 加藤 大久さん、柳川高等学校3年 堀内 翔さん、エクセル部門日本代表には、弘前大学2年 辰巳 真広さん、パワーポイント部門日本代表には関西大学2年 宮﨑 翔子さん、新潟ビジネス専門学校2年 和久井 康太さんの5名が1次、2次選考の結果、日本代表に選出された。

日本代表の5名は6月中旬に開催予定の表彰式を経て、7月31日から8月3日(現地時間)にワシントン D.Cでの決勝戦で世界各国の代表者たちとスキルを競い合う。なお、MOS世界学生大会 2013 日本大会のオフィシャルサイトでは、大学・短期大学部門、専門学校部門、高等学校・高等専門学校・高等専修学校部門の各部門の受賞者も発表している。