Microsoftは、30日(米国時間)より開催している開発者向けカンファレンス「Build 2012」のキーノートスピーチにおいて、10月26日に発売となった同社の最新OS「Windows 8」が発売後の3日間で400万本を販売したことを明らかにした。
これは、30日(米国時間)より開催されている開発者向けカンファレンス「Build 2012」のキーノートスピーチにおいて、米MicrosoftのCEOであるSteve Ballmer氏が語ったもの。同氏はあわせて、この数字が個人ユーザーに向けての販売本数であり、これに加えて企業ユーザー向けにも何千万本もの出荷を行なっていることを付け加えている。
Ballmer氏のキノートスピーチは、Channnel 9のBuild 2012カンファレンスの動画でその内容を確認できる(1時間36分前後から)。また、同社Webサイトにはその内容を書き起こしたテキストが掲載されている。