iiyama、1920×1200ドットの貴重なWUXGA対応IPSパネル採用24型液晶 - 3万円台

マウスコンピューターは9日、iiyamaブランドの液晶ディスプレイ新モデルとして、24.1型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite XB2485WSU」を発表した。実売で3万円台中盤が見込まれる価格ながら、貴重なWUXGA解像度に対応し、液晶パネル方式も視野角に優れるIPS方式を採用している。発売日は10月12日。価格は直営楽天サイトでの参考価格で35,800円。

セミプロレベルのユーザーを想定した高スペックの液晶ディスプレイ。主な仕様は、液晶サイズは24.6型で、表示可能解像度は1920×1200ドット、パネルタイプはIPS、パネル表面はノングレアタイプ、視野角は左右各89度、上下各89度、輝度は300cd/平方m、コントラスト比は標準1,000：1(ACR機能により5,000,000：1)、応答速度は5ms(GtoG)。

映像入力はDVI-D(HDCP機能付き)、DisplayPort、D-Sub。消費電力は標準36W/最大60W、パワーマネージメント時最大0.5W。本体サイズ/重量はW561×D244.5×H416～526mm/6.4kg。本体カラーはマーベルブラック。