没後50年にあわせ、"素顔"のマリリン・モンローを捉えた写真展が開催

ゲッティ イメージズ ジャパンは、マリリン・モンローの没後50年にあわせ、写真展「素顔のマリリン・モンロー」を東京・代官山の蔦屋書店にて開催する。開催期間は7月31日～8月12日。

世界最大級のデジタルコンテンツカンパニーであるゲッティ イメージズは、同社が英・ロンドンに所有する「Getty Images Gallery」にて、マリリン・モンローの写真展を2月より開催していた。同展は来場者数が約1万1,000人に及ぶなど、好評のうちに終了したとのことで、今回の写真展はこのロンドンでの展示を受けての開催となる。

今回の写真展では、マリリン・モンローが女優として活動しはじめた初期の頃から、世界でも有数のスターとして活躍していた頃までの約40点のショットが公開されるという。写真はすべて、ゲッティ イメージズが所有するコレクションの中から選ばれたもので、他ではあまり見られない、珍しいプライベートカットも数多く含まれているとのこと。

なお、本写真展にて展示される写真には、ロンドンの「Getty Images Gallery」で1枚1枚ハンドプリントされたゼラチンシルバープリントが使用されるという。