位置情報を付けてツイートする
「Twiget」では、ツイートに位置情報(ジオタグ)を付けて投稿することができる。なお、ツイートにジオタグを付けた場合、住所などが他人に知られる可能性があるので、取り扱いには注意しよう。まず、メニューバーの一番右にある[設定]ボタンをクリックする(図11)。表示される設定画面で「Geotagging」のチェックボックスをクリックしよう(図12)。すると、図13のようなダイアログが表示されるので[Continue]ボタンをクリックする。
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図11 [設定]ボタンををクリックして設定画面を開く |
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図12 「Geotagging」のチェックボックスをクリック |
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図13ダイアログが表示されるので[Continue]をクリック |
ジオタグの付加を有効にするには、TwitterのWebページで設定を変更する必要がある。「あなたのツイートに位置情報を付加」にチェックを入れよう(図14)。一番下にある[保存する]ボタンをクリックして、設定を保存する。次に、「Twiget」のウィンドウに戻ったら、[Done]をクリックする(図15)。すると、設定画面の「Geotagging」にチェックが入った状態になる(図16)。
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図15 設定変更を保存したら[Done]をクリック |
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図16 「Geotagging」にチェックマークが付く |
ツイートの投稿を行うと、図17のようなダイアログが表示される。[承認]ボタンをクリックしよう。さらに、次に表示されるダイアログでも、[承認]ボタンをクリックする(図18)。ジオタグを付加した投稿が行われ、ツイートの下に表示されるピンをクリックすれば、Googleマップが表示される(図19)。
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図19 ジオタグの付いたツイートが投稿される |
今回インストールしたウィジェットをアンインストールする場合は、Operaのメニューで[ウィジェット]から[ウィジェットの設定]を選択する(図20)。サイドバーに表示される「Twiget」を右クリックし、メニューから[アンインストール]をクリックすれば、アンインストールが行なわれる(図21)。