ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売中のプレイステーション 3専用ソフト『白騎士物語 -光と闇の覚醒-』より1万年の昔、強大な敵として立ちはだかる"騎士"に立ち向かう者たちのストーリーを描いたシリーズ最新作、プレイステーション・ポータブル専用ソフト『白騎士物語 -episode.portable- ドグマ・ウォーズ』の発売日と価格が決定した。

『白騎士物語 -episode.portable- ドグマ・ウォーズ』の発売日は2011年2月3日(木)で、価格はUMD版が4,980円、ダウンロード版は3,800円。

本作は、プレイヤーの分身となる"アバター"が主人公として活躍。魔法国家アスヴァーンの「列車部隊」の一員となり、「ドグマ戦記」と呼ばれた戦乱の時代に身を投じることとなる。主人公や列車部隊の仲間たちは、謎の少女・アンヴィエッタがもたらした「錬結晶」を用いて、「レン・フォース」への新たなる"変身を行い、強大な敵として立ちはだかる騎士"とイシュレニア帝国に対抗していく。

『白騎士物語 -episode.portable- ドグマ・ウォーズ』イメージイラスト

シリーズ初となるプレイステーション・ポータブル版として、プレイステーション 3版のシステムを継承しつつも、新たなる進化を遂げているという『白騎士物語 -episode.portable- ドグマ・ウォーズ』。多彩なスキルを組み合わせて、プレイヤー独自の戦術が可能となる戦闘システムはそのままに、「レン・フォース」への変身など新たな要素が追加されている。

さらに、「列車部隊」に寄せられる依頼をクエストとしてクリアすることでストーリーが進むといった、携帯ゲーム機の特性に合わせたシステムに変更されている点も見逃せない。

また、プレイステーション・ポータブルに合わせてアドホック・インフラストラクチャーの両モードでオンラインマルチプレイが可能。最大4人での協力プレイのほか、様々な要素を搭載しているとされる。加えて、『白騎士物語 -光と闇の覚醒-』からのアバターデータの引継ぎのほか、『白騎士物語 -episode.portable- ドグマ・ウォーズ』『白騎士物語 -光と闇の覚醒-』の双方で楽しめる相互連動要素も用意されているという。

発売キャンペーンも実施

2011年2月3日から17日までのキャンペーン期間中に、パッケージ内に印刷されている「オンラインプレイライセンス」を使用すると、キャンペーン限定の配信武器"ドグマシリーズ"の片手剣・両手斧・両手剣・槍・杖・弓のといった6種類の武器セットがプレゼントされる。

キャンペーン限定の配信武器"ドグマシリーズ"

ゲームタイトル 白騎士物語 -episode.portable- ドグマ・ウォーズ
対応機種 プレイステーション・ポータブル
ジャンル RPG
発売予定日 2011年2月3日
価格 UMD版 / 4,980円
ダウンロード版 / 3,800円
CEROレーティング B (12才以上対象)
(C)Sony Computer Entertainment Inc.