バッファローコクヨサプライは、Bluetooth 3.0に対応したワイヤレスマウスを2シリーズ、11月中旬より発売する。価格は、光学式センサーの「BSMOB04M」シリーズが4,000円(税別)、レーザー式センサーの「BSMLB04M」シリーズが4,680円(税別)。両シリーズとも、シルバー、ブラック、ホワイトのカラーが用意される。

「BSMOB04M」シリーズと「BSMLB04M」シリーズ

「BSMOB04M」シリーズと「BSMLB04M」シリーズは、Bluetooth 3.0 + EDR class2に対応した5ボタンのワイヤレスマウス。

新型のBluetooth 3.0 ICチップを採用したことで、省電力性能を向上。従来製品と比較して、光学式の「BSMOB04M」シリーズは電池寿命が約190%アップ、レーザー式の「BSMLB04M」シリーズは約120%アップとしている。

「1日8時間のPC操作、そのうち25%をマウスに割り当てた場合」という条件で、「BSMOB04M」シリーズの想定使用可能時間は118日、「BSMLB04M」シリーズは98日となっている。

センサー以外の仕様は共通で、分解能は1,200dpi、電波到達距離は非磁性体で約10m、磁性体で約3m、電源は単4電池×2本、本体サイズはW57×D105×H37mm、重量は約60g(電池含まず)。