リコーは16日より、同社デジタルカメラ「CX4」のCM『涙』篇を、札幌、福岡エリアをはじめ、各地で順次オンエア予定。

今回のCMでは、6日から放映中の企業CMに引き続き、俳優の向井理さんをイメージキャラクターとして起用。CMソングは、斉藤和義さんのオリジナル楽曲『Small Stone』だ。

白く輝かしい空間に、浮遊する向井さん。宙に浮き、天地が逆転し、意のままに動くことが可能な「無重力空間」は、リコーのCandid Photoが提供する、自由なスタイル、自在なアングル、大胆な発想を表現。また、従来のデジタルカメラの枠から解き放たれる、開放感を象徴しているという

同CMでは、リコーデジタルカメラの提唱するブランドコンセプト「Candid Photo(キャンディドフォト)」を、「アングルを変えると、新しい自分が見えてくる」というキャッチフレーズで表現。また、映画『マトリックス』などで使用されている「タイムスライス(バレットタイム)」というSFX撮影手法を用い、同社デジタルカメラの世界観を表現しているという。CX4の製品詳細はこちら