メガソフトは、同社の3D住宅デザインソフト「3DマイホームデザイナーLS3」に、解説書『家族でつくる「間取り」の教科書』(技術評論社)を付属した「3DマイホームデザイナーLS3 間取りがわかる!書籍付」を23日より価格14,574円で発売する。対応OSは、Windows XP / Vista / 7。

3DマイホームデザイナーLS3は、マウスで部屋や家具などのパーツを配置、立体化のボタンを押すだけで3D化されたオリジナルの新築住宅を実現する住宅デザインソフト。

立体化した家の中は自由に歩き回って、存分に確認できる。詳細な住宅素材データは5,700点以上収録されており、ダウンロードでさらに30,000点以上の素材が入手可能なほか、屋根上に太陽光パネルをドラッグするだけで太陽光発電パネルシミュレーション、耐震性、階段など間取りの安全度、エコ度など詳細なシミュレーション機能も搭載する。

詳細な住宅素材データ

昼夜の違いもボタンだけで

簡単に変えられる

今回発売される「3DマイホームデザイナーLS3 間取りがわかる!書籍付」では、書籍『家族でつくる「間取り」の教科書』(技術評論社)がセットになり、2万棟を超える間取りを診断してきたという著者の小池康壽氏が、ハウスメーカーには任せられない理想の間取りづくりの手順を基礎から解説してくれる。書籍の詳細は、同社Webサイトにて掲載。