オンキヨーは22日、CDチューナーアンプ「CR-D2LTD」と2wayスピーカーシステム「D-112EXLTD」を発表した。発売は6月13日を予定しており、価格は、CR-D2LTDが7万3,500円で、D-112EXLTDが6万7,200円(2本)。

CR-D2をさらに高音質化したリミテッドエディション「CR-D2LTD」。見た目はベースモデルとほとんど変わりは無い

CR-D2LTDにマッチする、こちらもリミテッド仕様の「D-112EXLTD」

CR-D2LTDは、昨年9月に発売された「CR-D2」のリミテッドエディション。幅205mmのコンパクトなボディに、フルデジタルアンプ「VL-Digital」とCDプレーヤ、FMチューナーのみを組み込んだシンプルなシステム。

先代モデルのCR-D1LTDでは、ベースモデルのCR-D1にさまざまな振動対策を施し、さらに、カスタムで起こしたコンデンサーの採用など、高音質化のためのチューニングが行われていた。ここで採用されていた技術のうち、リブ付きのアルミ側板、1.2mm厚のスチール製天版といった振動対策については、CR-D2LTDのベースモデルであるCR-D2に採用されている。

CR-D2LTDの場合も、ベースモデルとなるCR-D2との間に機能面での差はなく、振動対策や、パーツの最適化といった音質面でのチューニングが施されているモデルだ。振動対策では、2重の底板や、アルミ削り出しタイプのボリュームつまみ、ラバーコーティングされたCDトレイなどが追加されている。回路自体は共通だが、使用されているパーツの最適化などのチューニングが行われている。また、リアのピン端子やスピーカー端子、フロントの3.5mmステレオミニジャックなどは金メッキ仕様となる。

D-112EXLTDは、10cm径のA-OMFモノコックウーファーと3cmリングツイーターを採用する2Wayバスレフスピーカー。リングツイーターの振動板には、表面の硬度を高めるためのチタンコーティングが施されている。

CR-D2LTDの主な仕様
定格出力 40W×2(4Ω/1kHz/0.1%以下THD)
アンプ周波数特性 10Hz-60kHz(4Ω JEITA)
音声入力端子 デジタル×1/アナログ×3/ステレオミニ×1
音声出力端子 デジタル×1/アナログ×2/ステレオミニ×1/サブウーファー×1
サイズ 205(W)×117(H)×338(D)mm
質量 5.5kg