Prime Galleria 疾走、ヤンキー魂。推奨モデル(ディスプレイは別売)

パソコンショップ「ドスパラ」を運営するサードウェーブは17日、ゲームポットが運営するMMORPG「疾走、ヤンキー魂。」の推奨モデル「Prime Galleria 疾走、ヤンキー魂。推奨モデル」の発売を開始した。価格は68,980円。

「疾走、ヤンキー魂。」とは、プレイヤーがヤンキー(女性はレディース)となって活躍するMMORPG。ゲーム内では、喧嘩で戦ったりダベりでコミュニケーションを取ったりといったことができる。さらには、番長の座を目指すのも、愛車を改造して目立ち度を競うのも自由。ゲームポットでは、「ネットヤンクゲーム」と呼称している。

推奨モデルの主な仕様としては、CPUがIntel Core 2 Duo E8400(3GHz)でチップセットがIntel G31 Express。メモリが2GBでHDDが500GB。グラフィックスはNVIDA GeForce 9500 GTを装備している。OSはWindows XP Home Edition。BTOに対応しているので、これらのスペックは自由にカスタマイズが可能となっている。

また、2009年初旬には、「ヤン魂オリジナルデザイン推奨PC」の受付を開始する予定だ。

■仕様
CPU Intel Core 2 Duo E8400(3GHz)
チップセット Intel G31 Express
メモリ 2GB(最大4GB)
HDD 500GB
光学ドライブ DVDスーパマルチ
グラフィックス NVIDA GeForce 9500 GT
ディスプレイ なし
オーディオ オンボード HD サウンド
ネットワーク 10/100/1000BASE-T
インタフェース USB2.0×8、PS/2×1、DVI×1ほか
サイズ/重量 W140×D317×323mm/約7kg
OS Windows XP Home Edition
価格 68,980円