バンダイナムコゲームスから、9月18日のリリース予定となっているニンテンドーDS向けアクションアドベンチャー『ドラゴンボールDS』。今回は、ストーリーの山となるイベントシーンのほか、謎解き要素を含んだ「ギミック攻略」や注目の「フィギュア収集」などについてを紹介しよう。

懐かしのシーンが3Dでよみがえる

今回は、中盤以降のストーリーのイベントシーンを紹介。ドラゴンボールファンなら、誰もが懐かしく、そして心躍るシーンの連続だ!

フライパン山

ピラフ大王

悟空のアクションを駆使してギミックを攻略せよ

本作は、ただアクションで敵を倒していくだけではなく、各所に頭を使ってクリアしていくギミックが存在する。とはいえ、やはりギミックの謎を解き明かす鍵は悟空のさまざまなアクションなのだ。

川を塞き止めて洞窟を発見

滝のそばに道があることを怪しむブルマ。悟空が上流で川を塞き止めると滝の裏に洞窟が……

前車輪で熱を冷ます

熱い湯気が行く手を阻む……。悟空の如意棒で湯気を吹き飛ばせ!

如意棒でフックショット

断崖絶壁で前に進めない。そんなときは如意棒を利用して……

箱を吹き飛ばす

押すと落ちてしまう箱も、如意棒で吹き飛ばせば……

ピンチのときに大活躍!? ブルマのサポートも見逃すな

通常ブルマはハンドガンを武器に、オートで自衛する。しかし、戦闘中に上昇する「SPゲージ」がMAXに達すると、サブウエポンによる「SPアクション」が発動可能となる。その支援効果はブルマの持つサブウエポンによって異なってくる。

武器を買い換えることによって攻撃力を上げたり、支援効果のバリエーションを増やすなど、ブルマを「強化」することもできる

戦いは地上だけじゃない! 筋斗雲で爽快アクション

本作ではストーリーの進行により、悟空が筋斗雲に乗って戦う、爽快感バツグンの「空中ステージ」がいくつか用意されている。

各地に散らばる「フィギュア」を収集

本作のお楽しみ要素として注目したいのが、各地に散らばる「フィギュア」の収集。集めたフィギュアは、まとめて閲覧することができるほか、ワイヤレス通信でほかのプレイヤーと交換することも可能となっている。

各地に散らばる「フィギュア」を探せ!

集めたフィギュアはまとめて閲覧できる

ワイヤレス通信でフィギュアを交換

ドラゴンレーダーで「ドラゴンボール」の位置を把握

メニュー画面では、各ステージの地図を確認したり、ドラゴンレーダーを使ってドラゴンボールの位置を把握することができる。

登場キャラクターをチェック

『ドラゴンボールDS』にはたくさんのキャラクターが登場する。ここではサブキャラクターたちのCGを紹介しよう。

亀仙人

チチ

兎人参化

ピラフ大王

シュウ

マイ

ゲームタイトル ドラゴンボールDS
対応機種 ニンテンドーDS
ジャンル アクションアドベンチャー
発売予定日 2008年9月18日
価格 5,040円
CEROレーティング A (全年齢対象)
(C) バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
(C) 2008 NBGI
※画面はすべて開発中のものです。