プロトンは、Vistaに対応するパーティション操作&マルチOSユーティリティ「Acronis Disk Director Suite 10.0 Vista対応 スリムパッケージ」を4月8日より価格8,400円で発売する。また、乗換優待版(6,300円) / アップグレード版(5,250円) / アカデミック版(5,775円) / ダウンロード(5,565円) / 乗換優待版ダウンロード(4,830円) / アップグレード版ダウンロード(4,200円)も発売される。対応OSは、Windows 2000(SP4) / XP(SP2) / Vista (32 / 64bit)。
製品は、パーティション操作とマルチOS環境を構築する機能を合わせ持つソフトとなる。パーティションの操作では、数十秒で完了させる高速処理やデータを保持したままでの分割・結合などが可能となる。マルチOS環境の構築機能では、複数OS起動を可能とするブートマネージャを搭載。仕事用・趣味用などの使い分け、古いOSでしか使えないアプリケーションの利用などに活用できる。その他、消去してしまったパーティションの復元、HDDのセクタの直接編集機能なども搭載する。